フード

先行販売で売切れ続出したサブウェイ「金格バーグ」が本日30日(金)本販売開始! 徳田有希さんが格之進コラボ「金格バーグ」を本気でリアルに描く動画も公開

[2018/11/30 11:12]

 日本サブウェイ合同会社が展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」が、2018年11月30日(金)~2019年1月8日(火)の期間限定で発売するサブウェイ本気のこだわり新商品「金格バーグ」を、イラストレーター徳田有希さんが本気でリアルにイラスト化する動画「どっちが本物の金格バーグ?」を、11月29日(木)に公開しました。

横並びになった「金格バーグ」の写真とイラスト
究極のコラボ『金格バーグ』 サブウェイ/SUBWAY

 動画内でイラスト化した「金格バーグ」と「金格DX(デラックス)」は、岩手県・一関市の株式会社門崎(かんざき)が展開する素材の質にこだわる牛肉の名店「格之進」とコラボレーションして実現した新商品。肉通の間で圧倒的な支持を誇る「格之進」にとって飲食業界初のコラボ商品であり、美味しさ・安全・安心を追求するサブウェイと共鳴したことがきっかけで実現。

 「格之進」こだわりの看板メニュー「金格ハンバーグ」を使用し、その美味しさを引き出すためにサブウェイは「すりおろし野菜の特製和風ソース(柚子胡椒入り)」と「オニオンセサミペッパーブレッド」を新たに開発するなど、両社の本気のこだわりが結集したサンドイッチ。本販売に先駆け11月1日(木)~7日(水)に行なった先行販売では、発売から3日で売切れとなる店舗が発生するなど好調な売れ行き、販売店280店舗の半数近い100を超える店舗で最終日を待たずに完売したとのこと。

 動画で「金格バーグ」を描く徳田さんは、実写と見間違えるような食べ物の“リアル過ぎる絵”を描くことで度々SNSで話題を呼ぶイラストレーター。Twitterのフォロワー数も19万人を超えるなど、特に女子中高生の間で絶大な人気。サブウェイと「格之進」の本気が詰まった大好評の「金格バーグ」を徳田さんが本気で描くイラストは、どちらが本物か判別するのが難しいほどリアル過ぎる仕上がりになっています。

徳田有希さん
徳田有希さんが「金格バーグ」を描く様子

 「金格バーグ」「金格DX」は、「格之進」の情熱と技術が結集した「金格ハンバーグ」を原料・製法はそのまま、サンドイッチにベストな大きさにし、和風ソースのすっきりとした醤油の味わい、後味のピリリと感じる柚子胡椒の辛味が肉の持つ旨み、甘みをより一層深めたとのこと。また、パンはホワイトのパン生地に玉ねぎ、セサミ、ペッパーなどをトッピングすることで、香ばしさ・ザクザクとした食感を加えています。「金格バーグ」の販売価格は890円(税込)、カロリーは509kcal。


 「金格DX」は、「金格バーグ」にマイルドなスライスチーズとスモーキーなベーコンをトッピング。コクとスモーキーな香りが加わって、さらに贅沢な味を楽しめるプレミアムなサンドイッチ。販売価格は990円(税込)、カロリーは594kcalで、全店キャンペーンメニューとしては、サブウェイ史上最高価格としています。なお、フットロング・サラダは対象外。

「金格バーグ」
「金格DX」

「金格バーグ」のために開発した「すりおろし野菜の特製和風ソース(柚子胡椒入り)」

 国産原料の「金格ハンバーグ」だからこそ、和風の醤油をベースにこだわり、すりおろし野菜と柚子胡椒がアクセント。

「金格バーグ」のために開発した「オニオンセサミペッパーブレッド」

 主役のハンバーグに合うように、玉ねぎとセサミ、ペッパーをトッピング。香ばしさ・ザクザクとした食感が楽しめます。

牛肉の名店「格之進」

 岩手県のブランド肉・門崎熟成肉を取扱う門崎の専門店で、岩手県一関で肉の生産から加工・販売までを一貫して行なっています。日本最大級の肉イベント「肉フェス」では、4回連続総合優勝を果たすなど、肉通であれば誰もが知っている有名店。現在では一関の本店をはじめとして、都内六本木を中心に計16店舗を展開しており、多くの肉好きを虜にしています。

 今回は、「世界で一番、お肉に真剣な会社でありたい」と考える格之進が、美味しさ・安全・安心にこだわる「サブウェイ」の考えに共鳴し、飲食業界で初となるコラボレーションが実現。

格之進の人気メニュー「金格ハンバーグ」

 格之進の看板メニューのひとつである「金格ハンバーグ」は、2013年に「ミートレストラン格之進」をオープンした時、「岩手の素材をそのまま生かした、優しい味わいを伝えたい」という思いから開発されたもの。

 岩手県産の牛肉、豚肉にこだわるとともに、岩手県産の塩麹を使うことで牛肉と豚肉の甘味や旨味を強め、味わいに優しい奥行きを実現。塩麹や他の材料を混ぜるタイミングや、ハンバーグのためだけに仕入れられた5種の部位(サーロイン、ロース、肩、バラ、モモ)を「早く溶け出す脂」、「食べる時まで肉に残る脂」など部位ごとの特長を考慮して、焼き上がりの状態から逆算した理想のバランスで配合するなど、格之進の情熱とこだわりの結晶といえる添加物を一切含まないメニューとしています。

【「金格ハンバーグ」に秘められた3つのこだわり】

1.厳選・国産牛
  通常の牛より約4カ月長く肥育された国産牛を使用。脂からあふれ出す甘みが、美味しさの秘密。

2.幻の白金豚
  奥羽山脈の伏流水で大切に飼育された、幻のブランド豚。芳醇な香りと柔らかい肉質、そしてコクのある旨みが特徴。

3.自家製塩麹
  岩手で生産された原料のみでできた、天然素材の調味料「塩麹」をオリジナルで開発。

[古川 敦]