150万杯売った伝説のメニューが4年振りに復活! くら寿司が「伝説の赤鶏ゆずうどん」を本日18日(金)より期間限定販売!~薩摩産赤鶏と7種の魚介だしに国産柚子で大ヒット
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくらコーポレーションが全国の「無添 くら寿司」が、4年ぶりの復活となる「伝説の赤鶏ゆずうどん」を、1月18日(金)から期間限定で販売します。価格は370円(税込399円)。
「伝説の赤鶏ゆずうどん」は、同社が創業以来こだわり抜いているという「7種の魚介だし」本来の風味を、より広く楽しんでいただきたいという思いから2015年1月に販売を開始。約150万杯を販売する大ヒット商品となったものの、大好評につき「薩摩産赤鶏」の原料確保が困難になり、1年余りで販売終了した伝説の商品。その後、多くの再販売の要望が寄せられ、期間限定での販売が決定したとのこと。
赤鶏については、だしの風味を損なわず、引き立てる食材にこだわって、自然豊かな岩手県北東部にある広大な敷地で育った「岩手県産赤鶏」が使用されています。味に定評のある品種の赤鶏を、ハーブ・麦などを配合した植物性タンパク質の豊富な飼料で飼育。鶏臭さがなく、風味も良いため、だしそのものの味わいを邪魔せず、だしの風味を引き立てるとしています。
また、今回使用する“もも肉”は、適度な弾力と噛むほどにコクを感じる旨味の濃い肉質に仕上がっているので、食べごたえも十分な一杯とのこと。さらに、国産のゆずの香りが食欲を引き立てる、まさに“伝説”の一杯としています。
また、「ちょい飲み」が外食の一つのトレンドとなり、同社のアルコール販売額も増えているとのことで、1月18日(金)より「馬路村ゆずチューハイ」「越乃雪椿しぼりたて」も新発売されます。
「馬路村ゆずチューハイ」は、ゆずの名産地として知られる高知県安芸郡馬路村産のゆずを使用。香りと酸味のバランスの良い、ゆずの爽やかな香りとほのかな甘みが特徴。また、「越乃雪椿しぼりたて」はみずみずしいすっきりとした味わいが特徴の純米大吟醸酒(日本酒)。どちらも、くら寿司限定商品で、お寿司との相性が抜群とのこと。また、女性にも飲みやすいとしています。
同社では「他にもハイボール・白ワインなども取り添えているくら寿司。お仕事帰りの『プチ女子会』に、バル代わりにくら寿司を利用してみてはいかがでしょうか」とPRしています。
※一部店舗では、価格が異なります。