【食レポ】「錦糸町PARCO」がオープン! 人気の飲食店が集結する1Fフードホール内「二代目 野田鮮魚店」で魚介を豪快に盛り付けた「野口の海鮮 特」のウマさに感動!
東の副都心「錦糸町」に、魅力的な飲食店も多くテナント入りした大型複合商業施設となる「錦糸町PARCO」が3月16日にオープンしました!
「PARCO」は、株式会社パルコが手がける複合商業施設。「PARCO」ブランドとしては、2017年11月に開業した「パルコヤ上野」に続き18店舗目の「PARCO」となります。
今回オープンした「錦糸町PARCO」は、JR錦糸町駅南口を出て徒歩2分ほど。
「PARCO錦糸町」では、墨田区内の人気店をはじめ、話題のお店が集結した店舗独自のコーナー「すみだフードホール」が魅力的です!
「すみだフードホール」にテナント入りしている店舗は以下の通り。
IMADEYA SUMIDA(角打ち・酒屋)
UMAMI BURGER(ハンバーガー)※錦糸町初
SUMIDA COFFEE(コーヒー)
二代目 野口鮮魚店(海鮮丼)※錦糸町初
ベクタービア(ビールバル)
真鯛らーめん 麺魚(ラーメン)
レストランカタヤマ錦糸町グリル(肉料理・洋食)※錦糸町初
どのお店も魅力的ですが、今回は、豪華絢爛な海鮮丼のビジュアルが食欲をそそる「二代目野田鮮魚店」へ!
基本メニューは海鮮丼2種「野口の海鮮 並」980円、「野口の海鮮 特」1,880円のみ。サイドメニューも2品のみで「熟成天然インドまぐろのねぎ間串フライ」280円、「カニ入り野口の魚縮魚汁」220円(価格は税別)。
今回は、新鮮な魚介類がたっぷり敷き詰められた「野口の海鮮 特」1,880円を注文しました。
まずは、「野口の海鮮 特」の具材で唯一火を通してあるマグロ串からいただきます!
ほど良い塩気とともに脂が乗ったトロマグロのような旨さに加えて、炙った魚ならではの香ばしい風味、身がホロホロと口の中でほどける位に柔らかくなった食感の良さに感動!
続いては、大きくプリッとしたハリのある食感とあわせて力強い甘味が癖になる赤海老、身やせ感0でパンパンに詰まったハリのある身の食感とジューシーさがたまらないズワイガニの爪をぱくり!
マグロ赤身はハリのある食感で、脂の旨味が強烈。甘い卵焼きはぷるぷる食感でウマウマ!
適度に脂が乗った身に甘じょっぱいタレがよく馴染むアナゴ、甘味が立った上に口溶けの早さも素晴らしいイカ。
ハリのある食感とともに、上品な身のウマさがたまらない上に、黒いとびっこのような魚卵がデコレーションされたタイ、柔らかな食感とともに、脂の旨味が力強く楽しめるブリ。
酸味と甘味のバランスに優れた酢で締めたことで、身全体に脂が乗っていながらもさっぱりと楽しめるコハダ、マグロやブリとも異なる甘味とじんわりと優しい脂の旨味がダブルで効いたサーモン。
脂が乗って旨味と甘味のバランスに優れたトロの風味が交差するネギトロと、どのネタもハズレ0で文句なしなウマさにあっぱれで、あっという間に完食! ごちそうさまでした!
今回は、東の副都心こと、東京・錦糸町にオープンしたばかりの「錦糸町PARCO」1F「すみだフードホール」にある「二代目 野口鮮魚店」で、大量の魚介類を宝石のように散りばめた「野口の海鮮 特」を食べてきました!
姉妹店の「野口鮮魚店」は、東東京のランドマーク「東京スカイツリー」近くにあり、海鮮料理で人気です。
「野口鮮魚店」が目利きした魚介の美味しさに期待して「野口の海鮮 特」を注文したのですが、見た目が豪華で目でも楽しめる上、味も格別。
ほど良い塩気とトロの旨味、焼けた香ばしい香りが効いたマグロ串を筆頭に、大きく甘味を帯びた赤海老、身の食感とジューシー感がたまらないズワイガニの爪の身、脂の旨味が濃厚なマグロ、脂の旨味が甘いタレとマッチするアナゴなどなど、素材の美味しさがピカイチ! もうひとつの主役、酢飯の味加減、炊き加減も最高です。
「PARCO錦糸町」1Fの「すみだフードホール」には、今回の「二代目 野田鮮魚店」以外も、東京・南青山の「UMAMI BURGER」など魅力的なテナント揃い。総武線沿線にお住まいの人はもちろん、人気店の味をフードコートで気軽に味わいたい人は、ぜひ「PARCO錦糸町」へ足を運んでみてください!