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今年は冷やしカレーもあるよ! 「かつ吉」が今年もキンキンの“冷やしかつ丼”を令和元年初日から夏季限定発売~世界一冷たい美味しさで「猛暑を乗り越える日本の風物詩」
[2019/5/1 14:04]
創業六十余年のとんかつ専門店「かつ吉」を運営する菩提樹が、夏季限定メニュー「冷やしかつ丼」を、令和元年(2019年)5月1日(水)~9月30日(月)まで期間限定で発売します。販売見込は約5カ月間で2万食。
「冷やしかつ丼」は、丁寧に取った天然出汁をベースに、濃い目の特製醤油出汁を作り、冷水で洗った白米、揚げたてのとんかつを盛り付けた丼。そこに夏野菜のみょうが・キュウリ・オクラ・青しそと梅肉、とろろが盛り付けられています。仕上げにクラッシュ氷を入れ、キンキンな冷たさで食べる料理です。天然出汁は鹿児島県枕崎産の「鰹節」、北海道産「真昆布」、千葉県九十九里産の「煮干し」と品質と安全にこだわたったとしています。
今年で18周年を迎える「冷やしかつ丼」は、“夏を冷たく楽しく!”をテーマにしたかつ吉の夏のベストセラー商品で、累計販売数は15万食を超えているとのこと。世界一冷たい美味しさで「猛暑を乗り越える日本の風物詩」として今年も元気に販売していくとしています。
また、渋谷店ではスパイスを効かせた「冷やしカレーかつ丼」、新丸ビル店はピリッと辛い「冷やし辛みそかつ丼」など店舗限定の冷やしメニューも用意されます。