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【食レポ】秋葉原に「肉寿司」が出店、オープン記念で11/28(木)までワンコインの「生肉ユッケ丼」に+200円でいくらとうにを追加!! 山海の珍味ひとり占め!

[2019/11/14 10:32]

 この11月、肉グルメの聖地・秋葉原に、ついに「肉寿司」が進出! 馬肉をはじめ、牛、鶏、鴨をネタにした肉寿司が秋葉原でも楽しめるようになりました。

 「肉寿司 秋葉原店」は、「肉寿司」の50店舗めにあたります。

 記念すべき50店舗目のオープンとあって、秋葉原店では11月28日まで・1日100食限定で、平日のランチタイムに秋葉原店限定の「生肉ユッケ丼 松」、「生肉ネギトロ丼」を500円とワンコインで提供中です(価格は全て税別)。

 さらに、「生肉ユッケ丼 松」は+100円でいくらの醤油漬け、+200円でいくらの醤油漬けとうにの追加が可能。

 というわけで、今回はオープンしたばかりの「肉寿司 秋葉原店」へ行ってきました!

「肉寿司 秋葉原店」は、富士ソフトビルの1Fにあるので、秋葉原駅からのアクセスも最高!

 ランチタイムのピーク時だったこともあって店内はほぼ満席でしたが、運良く空いている席に着くことができました。

 今回は、+200円でいくらの醤油漬け、うにを追加した「生肉ユッケ丼 松」700円(通常価格1,380円)を注文。

「生肉ユッケ丼 松」はSNSに投稿したくなる豪華なビジュアル!

 「生肉ユッケ丼 松」は、思わず「豪華食材の宝石箱や~」と言いたくなる、山海の旨味が集結した丼。

「生肉ユッケ丼 松」は、ご飯の上に生卵、生肉、いくらの醤油漬け、雲丹がバランス良く盛り付けられています!

 食べる前に、丼ぶりの上に乗った黄身を潰し、生肉はもちろんのこと、いくらの醤油漬けや雲丹にも黄身の風味がプラスされるようにかき混ぜていきます。

食べる前に黄身を潰し、丼ぶり全体に黄身の風味を馴染ませます!
黄身の風味を馴染ませる際には、ご飯の上から黄身が垂れないようにゆっくりかき混ぜてエレガントに馴染ませるのがオススメ!

 全体に黄身の風味が馴染んだタイミングで生肉から食べてみると、濃厚な黄身の風味とともに、フレッシュかつお肉の旨味に満ちた生肉の美味しさ、甘みの効いたタレの風味が効いてウマー!

生肉は赤身の美味しさと独特のフレッシュ感とともに、タレの甘味や黄身のコクが効いてご飯が恋しくなるウマさ!

 今度はいくらの醤油漬けを交えて生肉を食べると、タレの風味と黄身のコクに満ちたお肉の美味しさはそのままに、プチッと弾ける食感とともに濃厚なウマさと塩気が効いたいくらの醤油漬けの風味が馴染んで美味しさパワーアップ!

生肉にいくらの醤油漬けをプラスすると、塩気と濃厚な旨味が効いておつまみ的なウマさに変化!

 さらに雲丹を交えて名実ともに“松”スタイルで具を味わってみると、生肉&生卵&いくらの醤油漬けの美味しさにプラスして、雲丹独特の濃厚な旨味が加わった豪華絢爛なウマさに大変身!

全てを一緒くたにして食べると、生肉、いくらの醤油漬け、雲丹の風味が一体となって感動的なウマさ!

 最後は、濃厚な黄身のコクとともに、フレッシュなウマさの生肉、オイリーな旨味と塩気が効いたいくらの醤油漬け、濃厚な旨味に満ちた雲丹を爽やかな酸味が効いた酢飯の上にONし、濃厚なウマさのレアな具材と酢飯の相性の良さを舌の上で楽しみながら完食! ごちそうさまでした!

生卵の風味が効いた生肉、いくらの醤油漬け、雲丹の組み合わせは、酸味の効いた酢飯との相性最高で、止めどなく食が進みます!


 今回は、秋葉原にオープンしたばかりの「肉寿司 秋葉原店」で、ご飯の上に宝石を散りばめたかのような豪華な丼ぶり飯メニューとなる「生肉ユッケ丼 松」を食べてきました!

 1番豪華な“松”を選んだので、赤身の爽やかな旨味とともに、フレッシュ感抜群な生肉、プチッと弾ける食感とオイリーな旨味と塩気が効いたいくらの醤油漬け、濃厚な旨味が癖になる雲丹、滑らかな舌触りとコクに満ちた黄身の風味が同時に楽しめる口福なウマさに感激!

 そのまま食べても絶品な黄身の風味が効いた生肉、いくらの醤油漬け、雲丹ですが、爽やかな酸味が効いた酢飯を交えて楽しむことで食べる手が止まらぬウマさに変化! まさに、見た目の美しさに比例するウマさの丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!

 ランチタイムに特別価格で「生肉ユッケ丼 松」、「生肉ネギトロ丼」が楽しめるのは11月28日(木)まで。秋葉原店だけの特別メニューを食べておきたい方は、期間中に「肉寿司 秋葉原店」で味わってみてください。

[池延大栄(大帝オレ)]