フード

食べたらジャンボな夢が叶うかも!? 大角玉屋 銀座店が銀箔で包んだ「年末ジャンボ銀座大福」を本日20日(水)発売~苺3個入りで777円。年末ジャンボと同じ期間に1日5個限定販売

[2019/11/20 17:54]

 和菓子処 大角玉屋 銀座店が、名物の元祖いちご豆大福を銀座にゆかりのある“銀箔”で包んだ「年末ジャンボ銀座大福」(いちご3個入り)を、年末ジャンボ宝くじの発売期間と同じ2019年11月20日(水)~12月21日(土)まで、数量限定(1日5個)で販売します。価格もラッキー7な777円(税込)。

「年末ジャンボ銀座大福(いちご3個入り)」(税込777円)。

 同店の元祖いちご豆大福は、年末ジャンボ宝くじ発売の時期に同店にほど近い高額当せんが出る事で有名な「西銀座チャンスセンター」の販売員が、大きな福をもたらす験担ぎとして食べた事がきっかけとなり、宝くじファンの間でも注目されるようになりました。

 そんな中、2018年末に販売した「年末ジャンボ金箔大福」は華やかな色合いと縁起の良さも手伝い、毎日完売御礼の大ヒットを記録したとのこと。

2018年末に販売された「年末ジャンボ金箔大福

 今年の年末も大きな福を呼び込んでほしいという思いから、元祖いちご豆大福をベースに、元々銀貨を作る街で、お金にご縁の深い「銀座」の地名にちなんで、“銀箔”を使用した期間限定新メニューを創作。いちごの花言葉にもある「先見の明」で年末ジャンボ宝くじを当てて、「相手を喜ばせてあげてほしい」という願いを込めた、磨けば磨くほど輝きを増す“銀”座の新名物で、年末にジャンボな夢を見たいと願う金運アップを応援したいと考えているとのことです。

 「年末ジャンボ銀座大福」は、年末ジャンボ宝くじにちなんで、通常のいちご豆大福3個分(約300g)というジャンボサイズで、いちごも通常の3倍となる3個のいちごを使用。甘酸っぱいいちごの香りが程よい甘さのあんと絶妙に調和した元祖いちご豆大福の美味しさはそのままに、銀箔をふんだんに用いながらも、銀座らしい風情のある上品な一品に仕上げたとしています。

通常のいちご豆大福(右)3個分(約300g)というジャンボサイズ
箱に入れたイメージ

 また、期間中、年末ジャンボ宝くじを和菓子処 大角玉屋 銀座店に持参した「年末ジャンボ銀座大福」購入者には、同店名物の「元祖いちご豆大福」が1個プレゼントされます。

店主から一言

 お陰様で昨年大ヒットした「年末ジャンボ金箔大福」に続いて、今年は銀箔を使った商品を企画しました。お店がある「銀座」は元々銀貨作りの街として有名でしたし、磨けば磨くほど光る銀は、技を磨き続けるお菓子職人の志にも通じるものがあります。

 また、いちごは、数字にすると「1」「5」で、年末ジャンボ宝くじの前後賞1億5千万円とも縁があり、いちご効果で前後賞を狙って、さらに1個777円(ラッキー7効果)で、1等7億円を目指していただきたいと思います。そして、宝くじには「連番」と「バラ」という買い方がありますが、私のオススメは「バラ」です。なぜなら、いちごはバラ科なので(笑)。

「和菓子処 大角玉屋 銀座店」店舗情報

所在地 :東京都中央区銀座西3-1
営業時間:10:00~20:00

[古川 敦]