【食レポ】スープもビーフ、具もビーフ! 幸楽苑で旨味がほとばしりまくる「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」! ついでに「かつや監修 ソースカツ丼」380円も
中華レストラン「幸楽苑」では、「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」を販売中です!
「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」は、スープ及び具に力強い旨味が特徴の牛を使ったラーメンメニュー! 牛骨スープの美味しさはもちろんのこと、具として採用されたローストビーフのウマさも気になる1品となっています。
価格は「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」780円(価格は全て税込)。12月25日(クリスマス)までの発売を予定しています。
と、言うことで、「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」を食べに、秋葉原駅昭和通り口からすぐの「幸楽苑 平河町店」へ。
「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」780円を注文すると、白く輝く牛骨スープの上に薄切りのローストビーフがたっぷり!
表面をさっと炙ったローストビーフは、香ばしさ満点で旨そうな雰囲気ムンムン!
まずは、牛骨スープから味わってみると、優しい甘味とキレのある旨味がじんわり効いて、ずっと飲み続けていたいと思える優しいウマさにうっとり!
麺は中太でコシとモチモチ感に優れており、じんわり甘味と旨味が効いた牛骨スープともマッチ! 加えて麺の量も多めで、お腹も満足度高しなのが嬉しいところ!
ローストビーフは軽く表面が炙ってあるので香ばしさ満点! そして、食べ進めていくうちに力強い牛肉独特の旨味がこだまする美味しさにノックアウト! 価格も内容を考えたら安価なので、メチャお得感のあるラーメンメニューとして楽しめました!
「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」を楽しんだあとは、同日に発売が始まった「かつや監修 ソースカツ丼」380円も食べてみることに。
ソースカツは、ちょっぴりカツの衣の食感がフニャッとしているのがウィークポイントですが、衣の中のお肉は旨味に満ちている上に、シャバシャバと甘じょっぱい秘伝のタレの風味が馴染んでご飯がすすむ旨さに大興奮!
濃いめで熱々なソースカツがメイン具材なので、ハリを感じる炊き加減なご飯との相性もバッチリ! 加えて、ソースカツとご飯との合間には千切りキャベツがたっぷり入っており、食べ進めていくうちに千切りキャベツからにじみ出た水分によってソースカツから感じられる油っこさが薄れてさっぱりと「かつや監修 ソースカツ丼」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、スープは牛骨スープ、具にはローストビーフを使って牛尽くしな「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」と、「幸楽苑」と「かつや」が手を組んで生まれたコラボメニュー「かつや監修 ソースカツ丼」を食べてきました!
「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」の味の要となる新雪のように白い牛骨スープは、旨味と甘味が濃厚ながらも後味がめっちゃ軽やかで味のしつこさ0! 加えて、牛骨スープは、コシとモチモチ感に優れた中太麺との相性も最高!
具として入ったローストビーフは、表面を軽く炙ったことで香ばしい風味が楽しめるとともに、牛肉独特の力強いお肉の旨味が感じられるウマさにあっぱれ!
そして、「幸楽苑」と「かつや」が手を組んで生まれた「かつや監修 ソースカツ丼」は、力強いお肉の旨味に満ちたカツ、甘じょっぱく食欲を誘う秘伝のタレの組み合わせは、キャベツが添えられたご飯との相性も上々! ただ、衣の食感が弱々しく「かつや」らしさが損なわれていたのは残念でしたが、秘伝のタレが馴染んだソースカツの美味しさもあいまって、目にも留まらぬ速さでご飯とともに完食することが出来ました!
なお、「かつや監修 ソースカツ丼」は、「ローストビーフ入り牛骨ラーメン」同様に12月25日までの発売の期間限定メニューとのこと。気になる方はお近くの「幸楽苑」にてお試しください!