【食レポ】松屋から「“うまとろ”豚たま牛めし」爆誕! いつもの「牛めし」に、トロトロに煮込んだ味濃い目な豚肉、温泉玉子が加わってやめられない止まらないウマさ!
牛めし・カレー・定食レストランの「松屋」で1月7日から、「“うまとろ”豚たま牛めし」の販売がスタートしました!
「“うまとろ”豚たま牛めし」は、ご飯の上に豚肉、牛肉、玉子をのせた、1杯で豚と肉の両方が楽しめる肉々しい丼めしメニュー。牛肉は看板商品「牛めし」の具なので味はおなじみですが、特製ダレでトロトロに煮込んだという豚肉はぜひ食べてみたいところです。
価格は、「“うまとろ”豚たま牛めし」630円。ライス大盛は690円、豚汁セットは730円、豚汁+ライス大盛は790円(税込)。
ということで、今回は「“うまとろ”豚たま牛めし」を食べに「松屋 秋葉原店」へ!
この日はお腹ペコペコだったので、「“うまとろ”豚たま牛めし ライス大盛」690円を注文。
「“うまとろ”豚たま牛めし」は、玉子や豚肉の割合は少なめで、牛肉が商品写真以上にたっぷり盛られているのが特徴的!
豚肉は想像以上に黒々とした姿で、濃いめなウマさに期待!
まずは牛肉からいただきます!
お肉と脂身の風味がバランス良く楽しめる牛肉に、甘じょっぱいタレ。当然ながら「松屋」の「牛めし」そのままズバリなウマさ!
ご飯といっしょに口に入れるとさらにウマウマ。改めて「松屋」の「牛めし」の完成度の高さに惚れ惚れしてしまいます!
いよいよ、注目の黒々しく光る豚肉をいただきます!
よく煮込まれているのか、食感はめちゃめちゃ柔らか。見た目通りのトロトロで濃いめなウマさに感動!
ご飯との相性の良さは「牛めし」の遥かに上を行くレベル。ご飯を食べる手が止まりません!
続いては、お肉の横に添えられていた玉子を潰して、丼ぶり全体に黄身や白身の風味を馴染ませるようにかき混ぜていきます。
玉子が丼ぶり全体に馴染んだところで、牛肉、豚肉、玉子、ねぎ、ご飯をまとめて口へ。
牛肉は安定のウマさ、トロトロで濃いめな味の豚肉に、ねぎのみずみずしさ、黄身のコク、白身の淡白な風味が重なり合ってこれまたバカウマ!
玉子の白身と青ねぎの清々しい風味が効いて、流れるような速さで「“うまとろ”豚たま牛めし」を完食! ごちそうさまでした!
今回は、「松屋」の看板商品「牛めし」をベースに、よく煮込んだ豚肉と玉子を合盛りにした「“うまとろ”豚たま牛めし」を食べてきました!
牛めしに濃い目の味付けでトロトロに煮込んだ豚肉が加わることで、さらにご飯が進む旨さに! お腹に余裕があれば大盛りがおスススメ。
ご飯が進む濃いめなウマさですが、そこに玉子の白身やねぎの風味が加わると、味に緩急が生じて、最後まで飽きることなくかきこむような勢いで完食できる一杯でした!
松屋のいつもの「牛めし」が食べたいけど、ちょっと変化もほしいという時にぴったりな丼めし。50万食限定で、なくなり次第終了となります。
ぜひ期間中に、お近くの「松屋」でお試しください!