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【食レポ】松屋から「“うまとろ”豚たま牛めし」爆誕! いつもの「牛めし」に、トロトロに煮込んだ味濃い目な豚肉、温泉玉子が加わってやめられない止まらないウマさ!

[2020/1/10 10:45]

 牛めし・カレー・定食レストランの「松屋」で1月7日から、「“うまとろ”豚たま牛めし」の販売がスタートしました!

 「“うまとろ”豚たま牛めし」は、ご飯の上に豚肉、牛肉、玉子をのせた、1杯で豚と肉の両方が楽しめる肉々しい丼めしメニュー。牛肉は看板商品「牛めし」の具なので味はおなじみですが、特製ダレでトロトロに煮込んだという豚肉はぜひ食べてみたいところです。

 価格は、「“うまとろ”豚たま牛めし」630円。ライス大盛は690円、豚汁セットは730円、豚汁+ライス大盛は790円(税込)。

 ということで、今回は「“うまとろ”豚たま牛めし」を食べに「松屋 秋葉原店」へ!

「松屋 秋葉原店」は、秋葉原駅昭和通り口から徒歩2分ほど

 この日はお腹ペコペコだったので、「“うまとろ”豚たま牛めし ライス大盛」690円を注文。

「“うまとろ”豚たま牛めし」には、みそ汁がセットされています

 「“うまとろ”豚たま牛めし」は、玉子や豚肉の割合は少なめで、牛肉が商品写真以上にたっぷり盛られているのが特徴的!

 豚肉は想像以上に黒々とした姿で、濃いめなウマさに期待!

具の割合は、牛肉が8割ほど、残りの2割が玉子と豚肉。「牛めし」に豚と玉子をプラスした感じ!

 まずは牛肉からいただきます!

 お肉と脂身の風味がバランス良く楽しめる牛肉に、甘じょっぱいタレ。当然ながら「松屋」の「牛めし」そのままズバリなウマさ!

牛肉はお肉と脂身の風味がバランス良く楽しめる上に、甘じょっぱいタレの風味が効いて安定感のある美味しさ!

 ご飯といっしょに口に入れるとさらにウマウマ。改めて「松屋」の「牛めし」の完成度の高さに惚れ惚れしてしまいます!

お肉は「牛めし」そのものなので、ご飯を交えて食べると、100%「松屋」の「牛めし」の味!

 いよいよ、注目の黒々しく光る豚肉をいただきます!

 よく煮込まれているのか、食感はめちゃめちゃ柔らか。見た目通りのトロトロで濃いめなウマさに感動!

豚肉は口の中でとろけるほどに柔らかく、醤油ベースの濃いめな風味が効いてご飯が恋しくなるウマさ!

 ご飯との相性の良さは「牛めし」の遥かに上を行くレベル。ご飯を食べる手が止まりません!

豚肉は味付け濃いめかつ脂の旨味に優れているので、ご飯との相性の良さは「松屋」の看板メニューの「牛めし」以上!

 続いては、お肉の横に添えられていた玉子を潰して、丼ぶり全体に黄身や白身の風味を馴染ませるようにかき混ぜていきます。

まずは、丼ぶりの真ん中あたりで玉子をスプーンで一刀両断!
玉子が丼ぶり全体に馴染んだタイミングが食べごろ!

 玉子が丼ぶり全体に馴染んだところで、牛肉、豚肉、玉子、ねぎ、ご飯をまとめて口へ。

 牛肉は安定のウマさ、トロトロで濃いめな味の豚肉に、ねぎのみずみずしさ、黄身のコク、白身の淡白な風味が重なり合ってこれまたバカウマ!

 玉子の白身と青ねぎの清々しい風味が効いて、流れるような速さで「“うまとろ”豚たま牛めし」を完食! ごちそうさまでした!

玉子の黄身のコク、さっぱり白身、清々しいネギが加わって後味キリリ!


 今回は、「松屋」の看板商品「牛めし」をベースに、よく煮込んだ豚肉と玉子を合盛りにした「“うまとろ”豚たま牛めし」を食べてきました!
 牛めしに濃い目の味付けでトロトロに煮込んだ豚肉が加わることで、さらにご飯が進む旨さに! お腹に余裕があれば大盛りがおスススメ。

 ご飯が進む濃いめなウマさですが、そこに玉子の白身やねぎの風味が加わると、味に緩急が生じて、最後まで飽きることなくかきこむような勢いで完食できる一杯でした!

 松屋のいつもの「牛めし」が食べたいけど、ちょっと変化もほしいという時にぴったりな丼めし。50万食限定で、なくなり次第終了となります。
 ぜひ期間中に、お近くの「松屋」でお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]