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かっぱ寿司初のランプフィッシュキャビア! 大トロ・ウニ・キャビア「三段つかみ寿司」第五弾が本日5日(水)に数量限定発売~有明産令和元年初摘み海苔でつかんで食べる

[2020/2/5 11:01]

 コロワイドグループのカッパ・クリエイトが運営する回転寿司チェーン「かっぱ寿司」が、「三段つかみ寿司‐大とろとうにとランプフィッシュキャビア‐」と「三段つかみ寿司‐いばら蟹とうにとランプフィッシュキャビア‐」を2020年2月5日(水)~3月1日(日)まで数量限定販売します。一貫各300円(税別)。

 かっぱ寿司が提案する「つかみ寿司」は、商品の最後の仕上げを自分でする、楽しく美味しいお寿司のシリーズ。豪華なネタに海苔をかぶせて、手づかみで口いっぱいに頬張れる「つかみ寿司」は、高価格帯ながらも大好評で、第1弾から第4弾の全7品で累計65万皿を突破したとのこと。

 今回の商品の目玉はかっぱ寿司初登場となる「ランプフィッシュキャビア」。以前より商品開発を進めていたネタの一つで、脂が多く甘みや旨みの強いものとあわせると大変相性が良く、また見た目も華やかになることから今回の「三段つかみ寿司」の頂上を飾るにふさわしいと、満を持して商品化したとしています。

 「大とろ」「いばら蟹」の旨み&「うに」のコクに「ランプフィッシュキャビア」の塩味がおりなすハーモニーが楽しめます。そして今回も「海苔」にこだわり、こちらもかっぱ寿司初となる「有明産令和元年初摘み海苔」が使用されています。

「三段つかみ寿司‐いばら蟹とうにとランプフィッシュキャビア‐」一貫300円(税別)
「三段つかみ寿司‐大とろとうにとランプフィッシュキャビア‐」一貫300円(税別)

 有明海は日本一干満差のある海であるため、海苔は満潮時には海から栄養を得て、干潮時には太陽を浴びることで旨みを蓄えます。自然の恩恵をうける有明海は海苔づくりにとって最適な環境とのことです。

 初摘みとは、その年の海苔網から最初に摘み取る海苔のことで、種付けから1カ月程度の若い芽のため柔らかく旨みがある海苔とされています。口にいれて広がる香りや旨み、口どけは初摘みならでは。初物は品質も高いことから高値で扱われています。

[古川 敦]