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上田市内のわずか3店舗で5千食を売り上げたバーガーが復活! モスバーガーが「信州上田美味(おい)だれテリヤキチキンバーガー」を長野県全域に拡大して本日5日(水)発売

[2020/2/5 15:45]

 モスフードサービスが、「信州上田美味(おい)だれテリヤキチキンバーガー」の販売エリアを長野県のモスバーガー26店舗(長野赤沼店を除く全店舗)に拡大し、2020年2月5日(水)から3月中旬まで地域・数量限定で復活販売します。価格は417円(税別)。

 さらに、長野県のモスバーガー店舗で感謝を込めて、2,000円(税込)以上の購入ごとに「オニオンフライ」「フレンチフライポテト S」「シェイク S」のいずれかと交換が可能なレシートを発行する「ハッピーレシートキャンペーン」も開催されます。なお、ハッピーレシートはレシート発行店舗でのみ有効です。

 「信州上田美味だれテリヤキチキンバーガー」は、上田市のご当地グルメ「美味(おい)だれ焼き鳥」をモス流にアレンジしたハンバーガーで、2019年8月下旬から上田市内のモスバーガー3店舗のみで期間限定販売された商品。

 わずか3店舗での限定販売にも関わらず、販売から約1カ月間で、約5,000食を売り上げ大好評ったとのこと。今回、要望に応えて、販売エリアを長野県内のモスバーガー26店舗に拡大して復活販売されます。

 上田市の「美味だれ焼き鳥」は、各焼き鳥店にこだわりのニンニク醤油ダレ美味だれがあり、焼き鳥を“美味だれ”の入った器の中に直接入れたり、かけたりして、自分の好みに合わせて食べる焼き鳥です。今回、数ある“美味だれ”の中から、モスのテリヤキチキンと相性のよい、「鳥幸(とりこう)」秘伝の“美味だれ”が使用されています。

 このたれはフルーツを主体としていて、子供から高齢まで幅広い年齢層に愛される味わいのたれとのことです。

 上田地域には「おいだれ」という方言があり、慣れ親しんだ仲間に対して使う愛称で「おまえたち」という意味で使われます。この方言に「美味しいタレ」というゴロを合わせ、後から追っかけるという現在の食べ方を表現した「追いかけるタレ」という3つの要素を取り入れた名前が「美味(おい)だれ」です。

「信州上田美味だれテリヤキチキンバーガー」(税別417円)

 シャキシャキのレタスと輪切りのトマトの上に、テリヤキチキンソースを絡めた直火焼きチキンと美味だれマヨソースをのせ、バンズで挟んでいます。

 美味だれマヨソースは、ニンニク醤油を主体にし、リンゴ、バナナ、レーズン、桃などを加えた“美味だれ”に、ハーフマヨネーズタイプとスライスオニオンが混ぜ合わされています。テリヤキチキンは、鶏のもも肉(一枚肉)を、直火焼きして余分な脂を落として一度焼き、香ばしい風味のテリヤキチキンソースに絡めてから二度焼きされています。

 パンチのきいた美味だれマヨソースがジューシーなテリヤキチキンを引き立てる、ご当地ならではのハンバーガーとしています。

ハッピーレシートキャンペーン概要

内容      :2,000円(税込)以上の購入ごとに「オニオンフライ」「フレンチフライポテト S」「シェイク S」のいずれかと交換が可能なハッピーレシートを発行
レシート発行期間:2020年2月5日(水)~2月29日(土)
商品引き換え期間:2020年3月1日(日)~3月15日(日)
実施店舗    :長野県のモスバーガー26店舗(長野赤沼店を除く全店舗)
※ハッピーレシートはレシート発行店舗でのみ有効です。

※画像はイメージです。

[古川 敦]