あの即完売の「いちごバター」にプレミアム版が登場! 「成城石井 あまおう いちごバター」が明日3日(水)から公式アプリで抽選販売受付開始
成城石井が、人気の「成城石井 いちごバター」のプレミアム版となる新商品「成城石井 あまおう いちごバター」の抽選販売の受付を、成城石井公式アプリで2020年6月3日(水)から開始します。内容量は270gで、価格は798円(税別)。
今回は42,000個の数量限定販売となり、うち40,000個は6月3日(水)から公式アプリで抽選販売の受付を開始、2,000個は7月6日(月)から公式オンラインショップ「成城石井.com」で販売されます。
福岡県のブランドいちごとして名高い「あまおう」は、芳醇な甘みの中にもほのかな酸味とジューシーな味わいが特長で、いちごの王様と言われています。「成城石井 あまおう いちごバター」に使用されるいちごは、このあまおうのみに絞ることで、いちご本来の甘みや酸味をさらにしっかりと感じられるよう仕上げたとしています。
口にすればあまおうならではの濃厚な甘酸っぱさと、バターのまろやかなコクが絶妙なバランスで広がり、ごろっとした果肉感も相まって、至福のひと時を演出するとのことです。
「いちごバター」への熱烈な愛顧に応えて、プレミアム版が新登場
「成城石井 いちごバター」は、2015年の発売以来、国産いちごの確保量や製造の難しさなどもあり、年に数回、数量限定で販売されています。年々口コミで人気が高まり、今や販売のたびに数日で完売する大ヒット商品で、直近1年間では約30万個の販売実績を誇り、今年3月に38,500個を限定販売した際にも当日中にほぼ完売となりました。
その人気の秘密は、いちごの甘み・酸味とバターの濃厚なコクとの絶妙なバランスで、いちごの配合率とともに加工にもこだわり、あまおうの持つ味わい・色・ごろっとした果肉感を活かすよう製造方法に工夫を凝らしてしているため、バターが加わってもいちご本来の甘みや酸味をしっかりと感じられる点が特長とのこと。
発売以来5年にわたる感謝と、さらに喜んでもらえる商品を届けたいという思いから、今回、いちごの王様・あまおうを使用した同商品のプレミアム版として「成城石井 あまおういちごバター」を発売するとしています。
あまおうは「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字を取って名付けられた福岡県のブランドいちごで、濃い甘みの中にもほのかな酸味があり、口にすると弾けるような甘みと果汁が溢れ出すジューシーさが特長。
今回「いちごバター」のプレミアム版の開発にあたっては、いちごらしさをしっかり楽しめる商品にしたいというコンセプトのもと、バターに負けず果実の味わいをしっかりと感じられ、いちごの赤い色合いが鮮やかなこの品種を選び、さらに「成城石井 あまおう いちごバター」には、あまおうの中でもバイヤーが福岡県まで足を運び仕入れた選りすぐりの素材を使用しているとのこと。
従来の「いちごバター」は「とちおとめ」「あまおう」「紅ほっぺ」など数種の国産いちごをブレンドしていますが、「成城石井 あまおう いちごバター」ではあまおうの溢れるおいしさをよりダイレクトに楽しんでもらえるよう、単一品種を使用し、いちごの食感と甘み・酸味をしっかり感じられるように仕上げているとのことです。
そんないちごのパートナーは、従来のいちごバターにも使われる、いちごと相性が良いニュージーランド産の無塩バター。開発にあたってはあまおうの味わいが強く出すぎたり、バター感が失われたりしないよう、いちごとバターの配合バランスに調整を重ね、主役のあまおうにバターがまろやかなコクを添える絶妙な味わいを作り上げたとしています。
パンに塗るのはもちろんのこと、おやつのパンケーキやアイスクリームに添えればたちまちワンランク上の味わいに。またホイップクリームとさっくり混ぜ合わせて、デザートのトッピングなどにもアレンジできます。同社では「朝食やおやつにと、手軽に使える本品で至福の時間を演出してみてはいかがでしょうか?」とアピールしています。
成城石井公式アプリでの抽選販売概要
今回は42,000個の限定販売のうち、まず成城石井公式アプリにて40,000個分の抽選販売されます。抽選販売は、アプリ上で応募・抽選のうえ、当選者は応募時に本人が指定したた店舗まで商品購入に行く形となります。
・応募受付期間:6月3日(水)~14日(日)
・当選通知 :6月16日(火)~17日(水)
・販売期間 :6月20日(土)~7月5日(日) (応募時指定店舗での購入)