チョコボールのチョコなし!? おのろけ掛けをしただけの「チョコボールのなかみ」が本日9日(火)発売~製造工場内で美味しいとの評判から製品化。おつまみにも最適
森永製菓が、「チョコボール」ブランドから、通常の「チョコボール」のチョコ掛けをしていない、ピーナッツにおのろけ掛けをしただけの「チョコボールのなかみ<うましお味>」「チョコボールのなかみ<塩キャラメル味>」を、2020年6月9日(火)に発売します。内容量は各38gで、参考小売価格は各100円(税別)。
「チョコボール」ブランドの中でも、「チョコボール<ピーナッツ>」「大玉チョコボール<ピーナッツ>」は、男性30代~50代の需要が全体の約30%と高く、自身のための購入目的の割合が高いという実態があるとのこと。
こうした30代~50代男性のあらなる接点拡大として、大人になってチョコレートなど甘いものを敬遠しがちな男性にとっても「チョコボール」を楽しんもらえるよう、従来品の「大玉チョコボール<ピーナッツ>」のピーナッツに小麦粉と糖蜜をまぶし焼き上げ(おのろけ掛け)し、チョコ掛けをせずに商品化したのが「チョコボールのなかみ」。
チョコボールなのに、
— キョロちゃん (@morinaga_CB)June 9, 2020
チョコなし。でも、ただのピーナッツではない。
新商品「チョコボールのなかみ」を発売しちゃうクエッ!!
ピーナッツとまわりのおのろけ層がぜつみょーにおいしいクエッ♪
大人のおつまみにも最適!
オンライン飲み会でみんなに自慢してクエ~
(コンビニ・駅売店限定)pic.twitter.com/1wqn8OI0Kh
「チョコボールのなかみ<うましお味>」はカリっとした食感にシンプルなうましお味、「チョコボールのなかみ<塩キャラメル味>」は塩と甘みの絶妙なバランスの塩キャラメル味で、おつまみとしても最適としています。
かねてより製造工場内で、このおのろけ掛けの状態がとても美味しく、おつまみにも合うという声が多く上がっていたことから生まれたそうです。
“おつまみ”需要は昨今のオンライン飲み会や宅飲み、増税の影響から、ますます需要が高まるとちて、新たな需要の喚起を行なっていくとしています
チョコボールのなかみ<うましお味>
エネルギーは223kcal。原材料はピーナッツ、小麦粉、植物油脂、とうもろこしでん粉、砂糖、水あめ、食塩/香料、調味料(アミノ酸)、乳化剤、(一部に小麦・乳成分・落花生・大豆を含む)。
チョコボールのなかみ<塩キャラメル味>
エネルギーは223kcal。原材料はピーナッツ、小麦粉、植物油脂、とうもろこしでん粉、砂糖、水あめ、シーズニングパウダー(砂糖、ぶどう糖、食塩、加工黒糖、とうもろこしでん粉、バターミルクパウダー、乳等を主要原料とする食品)、食塩/香料、甘味料(アスパルテーム・L・フェニルアラニン化合物)、乳化剤(大豆由来)。