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まるで本物の鰻の蒲焼風かまぼこが今年も! カネテツが練り製品「ほぼうなぎ」の予約受付中~本物のうなぎの蒲焼工場でタレ塗り三回焼き

[2020/7/9 15:54]

 カネテツデリカフーズが、今年も土用の丑の日にあわせ、まるで本物のうなぎの蒲焼のような味・食感・見た目を白身魚で再現したという「ほぼうなぎ」を、2020年7月2日(木)から通販サイトで数量限定で販売しています。予定数量完売次第、受付終了で、2020年7月14日(火)以降順次発送予定です。

 蒲焼風かまぼこ 150g×3、蒲焼のタレ 10g×3、山椒 0.2g×3のセットで、価格は2,980円(税込・送料込)。

ほぼうなぎ

 「ほぼうなぎ」は、現在絶滅が危惧されている「うなぎ」の味・食感・見た目を、白身魚のすり身や切り身を使って再現したという、魚肉ねり製品。まるで本物のような味・食感・見た目を魚肉で再現する人気のほぼシリーズ商品として2018年に発売されて以来、一年に一度、土用の丑の日にあわせ限定商品として販売され、毎年大きな反響を呼んでいます。

 今年は、世界的なSDGsの取り組みや国内での食品ロス削減の取り組みが広がる中、より環境に配慮した包装資材を採用し、サステナブルな仕様で販売されます。同社では、「ほぼうなぎ」を通じて、持続可能な資源確保に貢献したいと考え、「日本の大切な食文化を次世代までつなげたい。『ほぼうなぎ』がその役割を少しでも担えれば。」という思いで開発に取り組んでいるとのことです。

ほぼうなぎダンボール

 2種類の身を作り分けることで、ふっくらとほぐれる身、弾力のある皮をそれぞれ忠実に再現。さらに、骨が無く、独特の臭みをおさえることで、本物のうなぎに比べ食べやすいとしています。さらに、本物のうなぎの蒲焼工場で、うなぎと同様にタレを繰り返し塗り三回焼き上げることで、表面の焼き目を忠実に再現。外は香ばしく、中はふっくらタレがしっかりしみこんだ味わいに仕上げられています。

調理例:ほぼうなぎ重
調理例:ほぼうなぎ丼
調理例:ほぼひつまぶし
調理例:ほぼう巻
[古川 敦]