640円の缶コーヒーも! ブルーボトルコーヒーが専用キャッシュレス自販機を10分600円の「三井のリパーク」渋谷1丁目第9に本日7日(金)設置～コーヒー豆やインスタントも

　ブルーボトルコーヒージャパン(Blue Bottle Coffee Japan)が、ブルーボトルコーヒー専用キャッシュレス自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」を、三井不動産リアルティが運営する「三井のリパーク」渋谷1丁目第9駐車場に、2020年8月7日(金)に設置します。自動販売機での商品販売は、ブランドとして初めての取り組みとのことです。

Blue Bottle Coffee Quick Stand

　ブルーボトルコーヒーは2015年の日本上陸から5年半、「スペシャルティコーヒーを日本にカルチャーとして根付かせたい。」という想いを胸に、こだわり抜いたコーヒーを一杯一杯丁寧に抽出してきましたが、生活様式が変化し、自宅でコーヒーを楽しむ人も増える中、カフェがない場所や営業時間外でも、高品質なスペシャルティコーヒーを楽しんでほしいと思い、ブランドとして初めて、自動販売機「Blue Bottle Coffee Quick Stand」で商品を販売するとしています。

　「Blue Bottle Coffee Quick Stand」では、設置された2台の自動販売機で、カフェと同様に国内の自社焙煎所で焙煎したフレッシュなコーヒー豆に加えて、コールドブリュー(水出し)の缶コーヒーなどシーズンに合わせた関連商品が展開されます。

　「ブランドの信念の一つであるデリシャスネスを追求し、丁寧に作られた商品を、短時間で手軽に購入いただける場所となればと考えている」とのことです。

「Blue Bottle Coffee Quick Stand」販売商品

　季節に合わせてスペシャルティコーヒーとその関連商品を展開。8月7日の設置の時点では、ブルーボトルコーヒー定番人気のブレンド「ベラ・ドノヴァン」のコーヒー豆(200g)に加え、暑い季節にぴったりな、オーガニックの水出しコーヒー缶「コールドブリュー缶」(3種)、こだわりを独自の製法でコーヒーを粉末化した「ブルーボトル インスタントコーヒー」、環境に配慮した素材で作られた「ブルーボトル エコカップ」が販売されます。

「ベラ・ドノヴァン」コーヒー豆(200g) 1,620円(税込)

「コールドブリュー缶」 各640円(税込)

左から、ブライト、ボールド、シングルオリジン(各236ml)

「ブルーボトル インスタントコーヒー」 1,620円(税込)

4gスティック×5本/箱

「ブルーボトル エコカップ」(実用容量340ml) 1,980円(税込)