今度の「ピノ」はカフェモカ味！ エチオピア産モカコーヒーを使ったカフェモカアイス「ピノ おどるカフェモカ」9/28(月)発売

　森永乳業は2020年9月28日(月)、ロングセラーのひとくちアイス「ピノ」シリーズから、「ピノ おどるカフェモカ」を全国で発売します。

　「ピノ おどるカフェモカ」は、10ml×6粒入りで、希望小売価格は140円（税別）。9月28日(月)から2021年3月頃までの期間限定販売となります。

　「ピノ おどるカフェモカ」は、エチオピア産モカコーヒーを使用したカフェモカアイスを、カカオ感のあるなめらかなくちどけのセミスイートチョコでコーティングした新商品。

　カフェモカアイスには、2種類のエチオピア産モカコーヒーを使用して、香り高いコーヒーの味わいに仕上げています。

　パッケージはエチオピアをイメージした民族調の背景やおどるヤギのイラスト、中面にはコーヒー発祥の逸話「カルディ伝説」をイメージした4コマ漫画を盛り込んだ3種類のデザインをラインナップ。

パッケージデザインは3種類

　「カルディ伝説」は、昔エチオピアに「カルディ」という山羊飼いがいました。ある日、藪に生えている赤い実を食べた山羊の群れが活発になり飛び跳ねているのを目撃して、自分でもその果実を食べてみると、陽気な気分に。その実を火にかけると、そこから心惹かれるような芳香が漂い、これが世界で最初のコーヒーとなった……というお話です。

パッケージ内側には、「カルディ伝説」にちなんだ4コマ漫画も

　「ピノ おどるカフェモカ」は、エチオピア産モカコーヒーを使用したカフェモカアイスをセミスイートチョコでコーティングしているので、舌でも見た目でもエチオピアのコーヒーが楽しめる仕掛け。

　気になるカロリーは1粒で31kcal。お風呂上がりに1粒楽しむ時も、あまり罪悪感を感じなくて済みそうです。