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リンガーハットがテイクアウト専用ちゃんぽん麺を新開発! 原材料の配合を見直して、より太く、固さ約1.5倍でもちもち食感が長持ち~福岡県内73店舗で順次使用開始

[2020/9/29 17:55]

 リンガーハットが運営する全国の長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」が、新たに開発したテイクアウト専用ちゃんぽん麺を、福岡県内の73店舗で2020年10月1日(木)から使用開始します。対象となる店舗は順次拡大するとのことです。

 リンガーハットでは、家庭でもおいしくお店の味を食べてもらえるように、容器の工夫やモバイルオーダーなど、テイクアウトに力を入れており、今回、新たに専用麺を開発したとしています。

 麺の太さを店内で提供している通常のちゃんぽん麺より太くすることで、時間が経ってものびにくくなっているとのこと。原材料の配合を見直し、茹であがりの麺の固さが約1.5倍になっていおり、もちもちとした食感が長持ちし、家庭でもお店と同じ食感でおいしいちゃんぽんが楽しめるとしています。

 リンガーハットのテイクアウト商品は、麺とスープ・具材を分かれていることで、ちゃんぽんは麺がのびにくく、皿うどんは自社製麺のパリパリ食感のまま、持ち帰り後も「専門店のおいしさ」が維持されるとのことですます。

[古川 敦]