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木村拓哉が“キムタク持ち”で「ヤベエよ、ダブチ!」 マクドナルドがハバネロ入り「辛ダブチ」、1.3倍パティ「ハミダブチ」、3段「トリチ」を本日21日(水)発売

[2020/10/21 10:40]

 日本マクドナルドが、不動の人気メニュー「ダブルチーズバーガー」(通称:ダブチ)に3種の仲間「辛ダブチ」「ハミダブチ」「トリチ」を、「ヤベエよ、ダブチ!」シリーズとして2020年10月21日(水)~11月下旬まで期間限定で販売します。

 TVCMには、今年マクドナルドの各種TVCMに出演し、マクドナルドのメニューの中で「ダブチ」が1番好きだと公言しいる木村拓哉さんが登場します。

 「ダブチ」は、2017年実施の“マクドナルド総選挙”で人気NO.1に輝いたメニューで、毎年様々な「ダブチ」の仲間が期間限定で登場し、大好評だったとのことで、今回登場する「ダブチ」の仲間は3種。

 「ダブチ」をホットでスパイシーに仕上げた「辛ダブチ」は、ハバネロの刺激的な辛さとチェダーチーズ特有の濃厚でコクのある味わいが楽しめる、真っ赤な特製スパイシーチーズと、爽やかさと辛みがクセになるハラペーニョスライスが加わった刺激的な辛さが特長の新しい「ダブチ」。

 「ハミダブチ」は、香ばしく焼き上げられた、つなぎの入っていない2枚のジューシーなビーフパティが、「ダブチ」の1.3倍以上(焼成前重量比)のバンズからはみ出るサイズの大きさ。バンズからはみ出すビーフパティだからこそ味わえる、真っ先に飛び込んでくるビーフの旨みと、クリーミーなチェダーチーズが相性抜群で、新たな「ダブチ」の一面が楽しめるとのこと。

 そして2017年の初登場以来、人気を博している、「ダブチ」のおいしさに、さらにビーフパティとチェダーチーズを1枚ずつ加えた食べごたえ十分なトリプルチーズバーガー、その名も「トリチ」も再登場します。

 さらに、マクドナルドの人気メニュー「マックフライポテト」を、もうひとつの人気メニュー「ダブチ」味で楽しみる「シャカシャカポテト ダブルチーズバーガー味」も再登場します。

辛ダブチ

単品:390円(税込)
バリューセット:690円(税込)

 ハバネロの刺激的な辛さとチェダーチーズ特有の濃厚でコクのある味わいが楽しめる特製スパイシーチーズと、爽やかさと辛みがクセになるハラペーニョスライスが加わった刺激的な辛さがたまらないという、新しいダブルチーズバーガーの味わいが楽しめます。標準製品重量は180gで、エネルギーは458kcal。

ハミダブチ

単品:420円(税込)
バリューセット:720円(税込)

 人気の「ダブルチーズバーガー」の、2枚のコクのある旨みが特長のチェダーチーズはそのままに、香ばしく焼き上げられた、つなぎの入っていない2枚のジューシーなビーフパティは、「ダブルチーズバーガー」の1.3倍(焼成前重量比)以上のバンズからはみ出るサイズの大きさ。

 バンズからはみ出すビーフパティだからこそ味わえる、真っ先に飛び込んでくるビーフの旨みと、クリーミーなチェダーチーズが相性抜群で、新たなダブルチーズバーガーの一面を楽しめるとのこと。標準製品重量は200gで、エネルギーは549kcal。

トリチ(トリプルチーズバーガー)

単品:420円(税込)
バリューセット:720円(税込)

 2017年の初登場以来、人気を博しているトリプルチーズバーガー、その名も「トリチ」が再登場します。香ばしく焼き上げた、つなぎの入っていない100%ビーフパティが3枚も入った魅惑のトリプルビーフパティに、コクのあるチェダーチーズが3枚サンドされています。

 ダブルチーズバーガーのおいしさに、さらにビーフパティとチェダーチーズを1枚ずつ加えた食べごたえ十分な一品とのこと。標準製品重量は217gで、エネルギーは607kcal。

シャカシャカポテト ダブルチーズバーガー味

(S) 77g/233kcal/180円(税込)
(M) 138g/419kcal/310円(税込)
(L) 173g/525kcal/360円(税込)

 マクドナルドの人気メニュー「マックフライポテト」を、もうひとつの人気メニュー「ダブルチーズバーガー」味で楽しめます。「ダブルチーズバーガー」の味わいの再現性が自慢の一品。

TVCMには「ダブチ」ファンの木村拓哉さんが出演

 TVCMには「ダブチ」ファンの木村拓哉さんに出演し、3種のバーガーを実食しながら、各商品の特徴を木村さん自身の言葉で、木村さんらしく紹介するストーリーとなっています。

【撮影エピソード】
 マクドナルドのバーガーの中で「ダブルチーズバーガー」が1番好きだと豪語されている木村さん。「ちょいマック」のCM出演で「カッコよくて個性的」と話題になった、2本の指をバンズの上に乗せるバーガーの握り方を、今回の撮影でも惜しみなく実演。

「ヤベェよ、ダブチ!」3商品篇 30秒

 背景パネルには木村さんの手をイメージしたイラストが描かれており、木村さんはそれを意識したのか、ダブチを握った手をカメラに向けながら、「これ、オレの持ち方なの」と予定になかったアドリブのセリフを披露し、撮影現場を盛り上げたそうです。

 離れた位置に座る監督のオーダーを聞きながらも、自身でペースをつかみながら演技を続けていた木村さんですが、数分間に渡る長回しの撮影だったこともあり、「どこでカットになるのかわからないな…」と、やや困り気味の表情を見せるシーンがあったとのこと。

 「じゃあ、ここでカットしましょう」と監督が声をかけたものの、撮影の区切りとなるカチンコを担当するスタッフが突然のことで対応できず、慌てている様子を見た木村さんが笑顔で「パチン!」と手を打ってカチンコを代行すると、スタジオに笑いが起こったそうです。

 見るからに辛そうな「辛ダブチ」を食べるシーンの撮影では「いざ!」と、やや気合いが入った様子。独特の握り方からガブリとひと口頬張ると、刺激的な辛さに「あ、辛っ!辛っ!うん、でもアリ!」と反応。辛さと美味しさを絶妙に表現した表情に、もちろん監督も「OK」。木村さんはカメラが止まった後、「辛いけど美味いな。あ、これハラペーニョだな…」と小声で「辛ダブチ」を分析していたとのこと。

 お馴染みの「タラッタッタッター♪」の音声収録に臨んだ木村さんは、低めの声で「トゥルットゥットゥットゥー♪」と口ずさむと、「じゃあテイク2」「テイク3」と自身でカウントしながら、納得のいく音を探し続け、テイク17まで進んだところで、木村さんは突然「口笛でもいい?」と提案し、口笛版の「タラッタッタッター♪」も披露。

 その後さらに数回のテイクを重ね、「これだ!」と納得できる「トゥルットゥットゥットゥー♪」が決まったところで、全ての撮影が終了とのことです。

「ヤベェよ、ダブチ!」トリチ篇 Bumper
「ヤベェよ、ダブチ!」ハミダブチ篇 Bumper
「ヤベェよ、ダブチ!」辛ダブチ篇 Bumper
「ヤベェよ、ダブチ!」トリチ篇 15秒
「ヤベェよ、ダブチ!」ハミダブチ篇 15秒
「ヤベェよ、ダブチ!」辛ダブチ篇 15秒
「ヤベェよ、ダブチ!」ティザー篇 15秒
[古川 敦]