マルタイラーメンファンは要チェック! 並べて飾りたい、特別な日に食べたい新時代の即席めん「BO-RAMEN」5種セットがクラウドファンディング限定で登場
棒ラーメンでおなじみの株式会社マルタイは、2020年11月11日(水)から、“飾っておきたくなる”“特別な日に食べたくなる”をコンセプトにした、新時代の即席めん「BO-RAMEN」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」限定で予約販売します。
クラウドファンディングは申し込んだ時点で応援購入が決定する「All-in方式」を採用。書籍のようなデザインのパッケージに麺・スープ・レトルト具材がすべて入った1食1パッケージで、5食セットが15%引きの3,766円(税・送料込み)から。
九州では絶大な支持を誇る「マルタイラーメン」。まっすぐな細麺で、かさばらないその形状から「棒ラーメン」とも呼ばれ、現在では首都圏のスーパーでも定番の商品となっています。
福岡発祥ということでとんこつスープが基本ですが、現在は鶏塩、札幌味噌、あごだし醤油などさまざまな味を展開。かさばらないパッケージのアウトドア向け「山の棒ラーメン」も人気商品となっています。
今回登場した新時代の即席めん「BO-RAMEN」は、まずそのおしゃれなパッケージに目を奪われます。インスタントラーメンは食器棚の中など見えないところに収納している人がほとんどだと思いますが、「BO-RAMEN」は“見えるところに飾っておきたくなる”パッケージがコンセプト。色鮮やかで手に取ってみたくなります。
味は「博多とんこつラーメン(白)」、「担々まぜそば(赤)」、「チーズとんこつラーメン(黄)」、「鶏白湯ラーメン(緑)」、「青とんこつラーメン(青)」の5種類。
スープは液体スープと粉末スープのダブルスープ仕様で、とんこつスープの濃厚な旨味を作りだしています。
レトルト具材のチャーシューは、具材の形、色、味付けなどにこだわって納得するまで試作を繰り返したとのこと。きくらげも付いています。「チーズとんこつラーメン(黄)」は、“追いチーズ”するための粉末スープも入っています。
「担々まぜそば(赤)」は、水で締めた棒ラーメンの美味しさを味わってほしいと冷やし仕立てになっています。粉末スープは、すりごまと粉末化した練りごま、さらに山椒をプラス。ごまの風味と山椒の痺れを楽しめるように仕上げ、調味油は赤ラー油とごま油をブレンドして、辛さと風味を強調しています。
「青とんこつラーメン(青)」は、スープの色にまず驚かされますが、独特の青い色合いは、藍藻から抽出した天然系青色色素が使われていて、もちろんお子さんが食べても心配ありません。味わいはマルタイ自慢のとんこつラーメンとのこと。遊び心で家族や友人に出して反応を見るのも面白いかもしれません。