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富士そばの恵比寿駅前店にミャンマーのチキンカレーが登場! 「ミニチェッターヒン」とかけorそばセットが期間限定販売~ピーナッツオイル使用のピリ辛に鶏肉とジャガイモたっぷり
[2020/11/20 16:24]
ダイタングループが運営する「名代富士そば(なだいふじそば)」の恵比寿駅前店(JR恵比寿駅西口改札右ガード先)が、ミャンマーのチキンカレー「ミニチェッターヒン」とかけorもりのセットを期間限定で販売しています。価格は590円(税込)。
ミャンマー語でチェッター=鶏肉、ヒン=カレーで、「チェッターヒン」は「チキンカレー」という意味になります。恵比寿駅前店の女性従業員がレシピを提供して完成したとのことです。
爽やかなトマトカレーがベースで、本来のチェッターヒンはピーナッツオイルの量が多いそうですが、日本人向けにアレンジし、油の量を控え、その味は、最初に感じる味はトマトの酸味で爽やかな味わいで、後から、ピリリと辛さが追いかけてくるそうです。鶏肉とジャガイモの量が多く、富士そばのミニカレーに比べるとボリュームがるとのことです。
店長を始めとする恵比寿駅前店の限られたスタッフによる完全に手作りで、店内での合格基準も厳しくしているそうで、多店舗化は難しそうなスペシャルカレーとのことです。