銘酒「獺祭」とコラボしたシェイク! ただしノンアル! モスバーガーと初コラボした「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」が本日26日(土)期間限定発売～島耕作が宣伝部長に!?

　モスフードサービスの「モスバーガー」と旭酒造株式會社の「獺祭」がコラボ企画を展開。全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、旭酒造が製造する麹仕立ての「獺祭甘酒」とモスバーガーのバニラシェイクをコラボレーションした「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」を2020年12月26日(土)～2021年2月上旬(予定)まで、数量限定で販売されます。なお、モスバーガーと、酒蔵とのコラボレーションは今回が初めてです。

　税別価格はSサイズが334円、Mサイズが399円。なお、単品販売のみで、各セットメニューには対応していません。なくなり次第終了となります。なお、米麹甘酒(ノンアルコール)を使用しており、お酒ではありません。

「獺祭甘酒」を使用した「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」が12/26から全国のモスバーガーにて販売されます！

ノンアルコールで優しい麹仕立ての甘酒が香る、大人な甘さのシェイクです。

お酒を飲んだ後の〆に最高じゃないですか・・・！#まぜるシェイク#モスバーガー#獺祭シェイク#獺祭甘酒https://t.co/NWiBGzlPF8

— 獺祭 Dassai【公式】 (@DassaiSake)December 8, 2020

　今回使用される「獺祭甘酒」は、酒米の王様「山田錦」の等外米(粒揃いが悪いなどの理由で、等級のつかない米)を50％まで精米し、甘さがすっきりとした甘酒。「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」は、このノンアルコールの「獺祭甘酒」を使用し、麹の甘みなどを楽しめるソースと、「モスシェイク バニラ」を合わせたモスオリジナルのシェイクとなっています。

　山田錦は、千粒重が大きいこと、心白発現率が高いこと(しんぱく=品種特性のひとつで、米粒の中心部が白 濁する現象)、たんぱく質や脂質の含有割合が低いことが特長で、酒造好適米とされています。

　ハンバーガーからは縁遠いイメージの“日本酒”とモスのシェイクを組み合わせ、おもしろさと驚きが感じられる、他に類を見ない商品に仕上げているとのことです。同社では「日本生まれのハンバーガーチェーンで、日本の食文化や食材を大切にしてきたモスバーガーならではの商品をお楽しみください」としています。

のぼりイメージ

　また、弘兼憲史氏の漫画の主人公・島耕作が「まぜるシェイク 獺祭」を宣伝するオリジナル漫画も公開されています。

明日から！
／#獺祭と#モスバーガーのコラボ#まぜるシェイク獺祭-DASSAI-??
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ノンアルコールの"獺祭甘酒"を使用し、麹の甘みを楽しめるソースと「#モスシェイク」を合わせました?https://t.co/wQLxJuwGVv#期間限定#数量限定@DassaiSake
※営業時間や販売メニューは店舗により異なりますpic.twitter.com/gsPTwuvBKU

— モスバーガー (@mos_burger)December 25, 2020

「まぜるシェイク 獺祭-DASSAI-」(Sサイズ 税別334円、Mサイズ 税別399円)

　「モスシェイク バニラ」と「獺祭甘酒」をベースに作ったオリジナルソースを合わせた、風味豊かで贅沢な一杯。酒米に山田錦を使用している「獺祭」の香り高さや、米麹の繊細な甘みが感じられるシェイクとしています。Sサイズは重量200g、エネルギー232kcal、Mサイズは重量300g、エネルギー349kcal

　シェイクを飲みすすめるにつれて、獺祭ソースの味わいがより深まり、最後まで「獺祭甘酒」の芳醇な香りを楽しめるよう仕上げたとのことです。

　また、ノンアルコールのため、お酒が苦手な人や、子供も飲めるので、「これから迎える新年をお祝いするシーンなどにもオススメのシェイク」としています。なお、ノンアルコールですが、アルコールが入っているような味わいに仕上げられているので、「最終判断はお客さまご自身で行なってください」とのことです。