LEOCが初セリで大間産クロマグロ208kgを2,084万円で落札! 「鮨 銀座おのでら」などで数量限定で提供~昨年の1億9,320万円の約1/9
ONODERA GROUPのLEOCが、2020年1月5日(火)に東京・豊洲市場で行なわれた新春恒例のマグロ初競りで、青森・大間産クロマグロ(208kg)を最高値となる2,084万円で落札したと発表しました。今回の初競りでは、仲卸大手のやま幸グループ会社 代表取締役 山口幸隆氏の多大なる協力があったとのことです。
【速報】本日早朝に行われました豊洲市場のマグロ初競りにおきまして、LEOCが青森・大間産クロマグロ(208kg)を最高値となる2,084万円で落札いたしました。
— 【 公 式 】 株 式 会 社 L E O C (@leoc_official)January 4, 2021
LEOCの最高値落札は、築地市場最後の初競りとなりました、2018年以来3年ぶり2度目となります。#ginzaonodera#LEOC#ONODERAGROUP
なお、同社の一番マグロの落札は、築地市場最後の初競りとなった2018年以来、3年ぶり2度目となります。2019年の初セリはつきじ喜代村が3億3,360万円で、2020年の初セリもつきじ喜代村が1億9,320万円(276kg)で落札しており、2021年の落札額は大幅に低くなっています。
今回落札された一番マグロは、東京・銀座の「鮨 銀座おのでら」総本店をはじめとした「銀座おのでら」各店、東京・表参道の「Deli & Cafe Blue Globe Tokyo」といった、LEOCが運営する外食店舗各店で数量限定で提供される予定です。
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「銀座おのでら」は「銀座から世界へ」をコンセプトに、鮨や天ぷらといった日本の伝統食を通じて日本文化を世界へ伝えるべく、世界5地域・9店舗へ展開。「鮨 銀座おのでら」ニューヨーク店は「MichelinGuide New York」にて3年連続で星を獲得し、ロサンゼルス店は「Michelin Guide California 2019」で2つ星を獲得しています。2019年にはフランス料理をベースとしたイノベーティブな薪焼料理を提供する「薪焼 銀座おのでら」をオープンし、2020年12月に「Michelin Guide 東京 2020」で一つ星を獲得しています。