名店の匠4人が考案した“回転すしの常識を超える逸品”が一皿に! スシローが「匠の一皿プロジェクト 第一章完結 匠渾身の4種盛り」を発売~星付きシェフ澤田氏の本格酸辣湯麺、フレンチの匠山口氏のスイーツも
あきんどスシローが、名店の匠とタッグを組んで“回転すしの常識を超える逸品”を提供してきた「匠の一皿プロジェクト」第一章が完結することにあわせ、4名の匠が考案した珠玉の逸品が集結した一皿を、2002月10日(水)~2月28日(日)まで期間限定で販売しています。
「匠の一皿プロジェクト」は、回転すしの常識を変え、スシローの定番となりえる商品を創るために、すし以外のジャンルの異なる名店の匠たちが、一から新商品開発に参画するプロジェクト。“味にお墨付きをもらう「監修」”や、“メーカー既存商品を使用した「コラボ」”とは違い、年間を通じてすし以外のジャンルの異なる名店の匠たちが、スシローの定番となりえる商品を創るために一から新商品開発に参画しています。
2019年7月にスタートし、「中国菜エスサワダ」(大阪府大阪市)の澤田州平氏、「賛否両論」(東京都渋谷区)の笠原将弘氏、「神戸北野ホテル」(兵庫県神戸市)の山口浩氏、「ブランカ」(京都府京都市)の吉岡哲生氏の計4名の匠の発想力と技がスシローこだわりの素材と掛け合わされることで、唯一無二の商品の数々を生み出してきています。
今回の「第一章完結 匠渾身の4種盛り」480円(税別)は、匠たちのこれまでの珠玉の逸品4種を集結させた一皿。澤田氏の「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」をはじめ、笠原氏の「生たこ梅きゅう」、山口氏の「炙りサーモン自家製タルタル」、吉岡氏の「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」の豪華メニューを贅沢に楽しめますます。
また、同日より澤田氏考案の中国黒酢とラー油の香りが食欲を掻きたてるという「匠の本格酸辣湯麺」380円(税別)、山口氏考案のふわふわ新食感のチーズケーキにバラ香るフランボワーズソースをあわせた、エレガントなスイーツ「パフェ クレームダンジュ・ローズフランボワーズ」300円(税別)も登場します。
「第一章完結 匠渾身の4種盛り」
発売日:2月10日(水)~2月28日(日)
価格 :480円(税別)
※持ち帰り不可。
※左から「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」、「生たこ梅きゅう」、「炙りサーモン自家製タルタル」、「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」
※「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」にはごく微量のお酒が含まれます。
※写真は全てイメージです。
※一部店舗では品目・価格が異なります。
※期間限定商品のため、なくなり次第終了となります。
合計で約120万皿売れた!星付きシェフの本格中華をスシローに「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」
記念すべき「匠の一皿プロジェクト」第一弾商品。芳醇な紹興酒やうにの風味と赤海老の相性がよく、まろやかでコク深い味わいが感じられる逸品としています。
【“中国菜エスサワダ”オーナーシェフ 澤田州平氏】
香港にて修行をし、帰国後も伝統的な広東料理などを学ぶ。自店をオープン後、広東料理をベースに枠にとらわれない自由な発想の料理を提供。自店では、シェフ自ら食材を選び、味を最大限引き出す細かなこだわりを散りばめたメニューが揃う。
「赤海老とうにの紹興酒漬けにぎり」以外にも、中華料理の新たなエッセンスを取り入れた「四川麻婆豚バラにぎり」「よだれ鶏にぎり」をはじめ、澤田氏秘伝の麻婆豆腐を再現した「匠の本格麻婆麺」などを考案。
「匠の一皿プロジェクト」初の定番メニュー商品! 「生たこ梅きゅう」
約80万食を売り上げ、「匠の一皿プロジェクト」初の定番メニューに。かつお節、煮きり酒を紀州南高梅にあわせたまろやかな梅肉と塩もみした食感のよいきゅうり、刻んだ大葉が生たこと絡みマッチする上品な逸品とのこと。
【日本料理“賛否両論”店主 笠原将弘氏】
2004年、恵比寿に「賛否両論」を開店。「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方が好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」との想いを店名に冠した店は、予約の取れない人気店。
「生たこ梅きゅう」以外にも、シンプルさを持ちつつもひと捻りある、日本の良さが伝わる商品「金華さば信州練りみそ炙り」「独創 青椒いわしにぎり」をはじめ、お店での人気メニューである「匠のまかない 鶏ごぼうラーメン」などを考案。
本格フレンチを大人から子どもまで楽しめるおすしへ昇華! 「炙りサーモン自家製タルタル」
スシローでも大人気の店内仕込みの特製タルタルを初めて使った商品。スパイシーなカレーの風味とフライドオニオンがマッチする新感覚の逸品とのこと。
【“神戸北野ホテル”総料理長 山口浩氏】
大阪のホテルで修行後、パリの有名レストランを経てフランス料理界で最も偉大な料理人の一人ベルナール・ロワゾ―氏に師事しフレンチを学ぶ。帰国後、神戸北野ホテル総料理長として様々な賞を受賞。
「炙りサーモン自家製タルタル」以外にも、フレンチの技を活かした「匠のグラタン仕立て海老にぎり」「フレンチポークカツにぎり」をはじめ、タルタルソースを存分に楽しめる「自家製タルタル丸ごとパリッとえび春巻き」などを考案。
独自のセンスで今までにないすしを創り、すしの可能性を広げた! 「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」
店内で酢〆した鯵と、シャキシャキ食感の香味野菜、匠特製のラー油入り胡麻だれが相性抜群。何層にも広がる味わいと風味が楽しめる逸品とのこと。
【“ブランカ”店主 吉岡哲生氏】
2014年に京都で「ブランカ」を開店。無類のアジア好きで、旅をしては現地で出会う味を会得し、スパイスや香草を巧みに使った独自の“居酒屋料理”を提供。客の心を掴んで離さない居心地の良い空間に海外からも足繁く通うファン多数。
「鯵と香味野菜ピリ辛胡麻だれにぎり」以外にも、今までにない独創的なアイデアを加えた創作すしである「旨辛 食べるトムヤムクンすし」「鮭の漬け焼きと筋子のにぎり」をはじめ、「匠のエスタ リコ スシタコス」などを考案。