松屋は肉だけじゃない! 朝食メニューについに鯖が登場! 「さばの塩焼き定食」を発売～ノルウェー産さばをシンプルな塩焼きにしてご飯、海苔、味噌汁、漬物、選べる小鉢がついて税込490円

　松屋フーズの牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」が、午前5時～午前11時限定の朝食メニューに「さばの塩焼き定食」を、2021年3月2日(火)午前10時に発売します。選べる小鉢がついて破格の490円(税込)。いつもの朝定食に、「さばの塩焼き単品」(税込300円)で贅沢朝定食にもできます。なお、持ち帰りはできません。

　松屋の朝定食は、1985年から歴史がスタート。発売当初は、3種類だった朝定食も2002年には「選ぶ、おいしさ松屋」のキャッチコピーのもと、“選べる小鉢”の朝定食に発展していいます。そして今回、新しく「さばの塩焼き定食」が松屋の朝定食に登場します。

　さばの脂は悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし血液をサラサラにするEPAやDHAが多く含まれ、健康効果が高いと言われています。「さばの塩焼き定食」には、たっぷり脂がのったジューシーなノルウェー産のさばが使用されており、忙しい日こそ栄養のある朝定食を食べ1日のエネルギーにしてほしいと用意したとのことです。

　また、選べる小鉢は全部で5種類。「ミニ牛皿」「納豆」「冷奴」「国産とろろ」「ミニカレー」からその日の気分に合わせて好きな1品を選べます。

　現在、日本では空前の「さばブーム」が起こっており、栄養価が高く、健康食品として注目されている「さば」は、コロナ禍で保存食や食卓を助けるおかずアイテムとして「第3次さばブーム」が到来しているとも言われています。

　血液サラサラ効果のEPAや脳の働きを高めるDHAが豊富に含まれる「さば」は、免疫力向上や中性脂肪の減少、血糖値を下げる働きを高め糖尿病にかかりにくくする働きがあるとされ、さらには、疲労回復に効果があるビタミンB2をはじめ、ビタミンB群やビタミンDといった栄養価もギュッと凝縮されています。そんな高い注目を浴びる「さば」を、松屋ではシンプルな塩焼きにして提供されます。