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背脂で極太麺が見えない「鬼脂」も! らあめん花月嵐が極太麺×背脂煮干しのド迫力「新潟燕三条らーめん潤」を期間限定販売～相性抜群の「黒バラのり」トッピングも

[2021/3/4 21:15]

　グロービート・ジャパンが「ラーメンは世界に誇る日本のエンターテインメントである！」をコンセプトに運営する、ラーメンチェーン店「らあめん花月嵐」(222店舗[海外24店舗含む])が、豪快な背脂×煮干しの一杯「新潟燕三条らーめん潤」を、2021年3月3日(水)から期間限定で販売しています。価格は850円(税込)。

新潟燕三条らーめん潤

　今回発売される「新潟燕三条らーめん潤」は、「燕三条ラーメン」を全国区に押し上げた「らーめん潤」店主・松本潤一氏監修の一杯。

　「燕三条ラーメン」は、暑い工場で働く職人たちへの出前ラーメンとして生まれ、大量の汗を出しつつ働く人達のために塩分を多く入れ、その塩分の緩和、そしてスープが冷めないようにたっぷりの背脂を投入。さらに食べるまでに麺が伸びてしまわないようにと、極太麺が採用されたと言われています。

　その確固たるスタイルは、話題を呼び、燕市全域、三条市へも広がり、メディアなどでも紹介され、新潟5大ラーメンの一つ「燕三条系ラーメン」という名称で親しまれ、その名は全国区となっています。今回、新潟の「燕三条ラーメン」を現地まで行くことなく、気軽にお近くのらあめん花月嵐で楽しめます。

　「新潟燕三条らーめん潤」のスープは「燕三条ラーメン」の醍醐味を味わえるという背脂煮干のスープで、麺は背脂煮干のスープとしっかり絡む極太麺を使用。シャキシャキした味のアクセントになる刻み玉ねぎと、「らーめん潤」がはじまりと言われている黒バラのりのトッピングとの相性も抜群で、スープに浸して、麺とがっつり絡めるのオススメとのことことです。

新潟の凄すぎるラーメンを語り尽くす！！「毎月ラーメンエンタメTV」#8

「新潟燕三条らーめん潤」 (税込850円)

「新潟燕三条らーめん潤鬼脂」 (税込970円)

「新潟燕三条らーめん潤黒バラのり」 (税込1,100円)

[古川 敦]