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所属事務所がコブクロ・黒田俊介の「週刊文春」の“不倫相手が自殺未遂”記事について謝罪 「女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び」

[2021/5/11 19:38]

 株式会社ミノスケ オフィスコブクロが11日、同社の公式サイトに、所属するコブクロ・黒田俊介さんに関する「週刊文春」の記事に関するお詫びを掲載しました。

 2021年5月11日(火)に文春オンラインが「コブクロ黒田 “不倫相手が自殺未遂”報道の『週刊文春』を東京地裁に“差し止め”請求」という記事が公開され、同社では「記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。

 また、「このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております。普段から応援していただいているファンのみなさま、大変お世話になっている関係者のみなさま、そして家族、友人を含め、信頼してくださっているみなさまに対して、ご迷惑をおかけしましたことを、大変重く受け止めております」と、記事内容の事実関係には触れず、重ねて謝罪しています。

【全文】黒田俊介に関する「週刊文春」の記事に関するお詫び

2021年5月11日

黒田 俊介

株式会社ミノスケ オフィスコブクロ

黒田俊介に関する「週刊文春」の記事に関するお詫び

謹啓 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、本日配信されました、「コブクロ」の黒田俊介に関する「週刊文春」の記事につきまして、記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

このような記事に至ったことは、黒田の不徳のいたすところであり、大変責任を感じております。

ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なご迷惑ご心配をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

このような事態に至り、普段から応援していただいているファンのみなさま、大変お世話になっている関係者のみなさま、そして家族、友人を含め、信頼してくださっているみなさまに対して、ご迷惑をおかけしましたことを、大変重く受け止めております。

この度は、誠に申し訳ありませんでした。

敬具

[古川 敦]