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スシローが北村一輝も経営する「大阪マドラスカレー」とコラボ! 甘くて辛くて旨い「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」が本日2日(水)発売~税込418円、381kcal

[2021/6/2 19:56]

 あきんどスシローが、「あっぱれ、日本!超すし祭」と同時に開催している「超コラボ3連発」の第二弾商品として、東京に3店舗を構える人気カレー専門店「大阪マドラスカレー」監修の「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」を、全国のスシローで2021年6月2日(水)から期間限定で販売します。価格は380円(税込418円)。なくなり次第終了となります。持ち帰りはできません。

 「あの人が!超べた惚れカレーのうどん」は、東京に3店舗展開している、大人気カレー専門店「大阪マドラスカレー」とのコラボレーション商品。甘くて辛くて旨いカレーとして人気の「大阪マドラスカレー」のカレーを、スシローではカレーうどんにアレンジ。「大阪マドラスカレー」は東京に店舗を構えていますが、スシローでの販売を通じて全国で食べられるようになります。

 フルーツ由来のさわやかな甘さのあるカレーは、味がしっかりしており、口に入れた瞬間は甘く、後から辛さが引き立つ甘さと辛さのバランスが絶妙とのこと。そこにスシローオリジナルのコクのあるだしをあわせることで、よりカレーの旨みを引き出す至福の一杯に仕上げたとしています。

 さらに、トッピングの半熟たまごと福神漬けをあわせて食べることで、コク深いだしの味わいと甘辛旨いカレー、まろやかなたまごが融合した忘れられない旨さになるとのことです。カロリーは381kcal。

「大阪マドラスカレー」とは

 「マドラスカレー」は1988(昭和63)年に大阪・日本橋で創業し、その味にほれ込んだ俳優の北村一輝さんが、東京で自ら経営者となり、2019(平成31)年に赤坂、2021年4月に下北沢と吉祥寺に「大阪マドラスカレー」として出店。

 30種類のスパイスと4種類のフルーツを1週間かけてじっくりと煮込み、情熱をたっぷりと詰め込んで作られるカレーは、口に含んだ時のフルーティーな甘さと、後から来る刺激的な辛さとの見事なコンボが、一度食べたら忘れられないおいしさです。特に後味のスパイシーさが特徴で、オーナーが週に一回、全店の味のチェックを行ない、ルーを作る際は、季節によって分量を変えるなど、徹底したこだわりを持っているとのことです。

[古川 敦]