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いつでも、どこでも、“とんかつ”が食べられる!? 湖池屋が大豆蛋白質でできた「罪なきとんかつ」を発売~「とんかつ和幸」監修の本格派。1袋129kcal、たんぱく質5gで罪悪感少なめ

[2021/6/25 19:15]

 湖池屋が、“とんかつ”の美味しさを楽しみながら、手軽においしくたんぱく質を摂取できるという「罪なきとんかつ」を、全国コンビニエンスストアで2021年6月28日(月)に、全国スーパーマーケットなど一般チャネルでは2021年7月5日(月)に発売します。内容量は26gで、価格はオープン。

 たんぱく質は、近年の健康志向の高まりに伴い注目を集める栄養素のひとつ。同社が2019年9月に発売した、「罪なきからあげ」に続き、毎日の食生活で、スナック菓子メーカーの湖池屋だからこそ生み出せる、美味しく楽しみながら手軽にたんぱく質が摂れる商品を提供したいと考え、「罪なきとんかつ」を発売するとのことです。

 今回はからあげに次ぐ国民食メニューである“とんかつ”に着目し、素材に「大豆たんぱく質」を使いながら、ジューシーなとんかつの旨みを実現しとしています。サクッと歯切れの良い食感と噛むほどにジューシーな味わいが広がるとのことです。

 さらに、「とんかつ和幸」監修のこだわりのスパイスと酸味がきいた特製ソースをたっぷりと使用し、より本格的な“とんかつ”の味わいへと近づけたとしています。とんかつの美味しさはそのままに、1袋あたり129kcal、たんぱく質5gで、罪悪感少なく食べられます。

 また、容器にはリパック性のあるスタンディングパウチを採用することで、場所やシーンを選ばず、食べたい時に食べたい分だけ楽しめます。

[古川 敦]