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冷水で締めたうどんに本場四川風シビれる辛さの冷製担々スープが絡む! 丸亀製麺が暑い夏にぴったりなこだわり抜いた「シビ辛麻辣担々うどん」を本日27日(火)発売

[2021/7/27 13:44]

 トリドールホールディングスが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、夏を楽しむための“夏うどん”として、濃厚なゴマ香る冷製担々スープに本場四川風のコク深い辛みと花椒(ホアジャオ)のシビれる辛さがクセになるという「シビ辛麻辣(マーラー)担々うどん」を、2021年7月27日(火)~8月下旬まで期間限定で販売します。税込価格は(並)690円、(大)800円、(得)910円。なお、持ち帰りはできません。

 販売店舗は全国の「丸亀製麺」「麺屋通り」で、一部の店舗(八潮店、大宮すずらん通り店、当知店、可児店)では販売されません。また、販売状況によって、販売開始・終了時期が店舗ごとに異なる場合があります。

 今年も猛暑で過酷な夏の到来が予想され、あらゆるニーズに応えるという“夏うどん”シリーズのひとつとして、「シビ辛麻辣担々うどん」が新登場します。「打ち立てうどんと濃厚な冷製担々スープを一緒にすすれば、ほてった身体もクールダウンし、さらに、本場四川風の奥深い辛みで汗をかいて涼を感じるのも乙なもの」としています。

 冷たさ×辛みをかけ合わせた、丸亀製麺の夏の完全新作「シビ辛麻辣担々うどん」は、辛みの奥に潜むほんのりとした甘みとコクに加え、香味ラー油・黒マー油・花椒の本場四川風の香味が、爽快なシビれる辛さを引き立てるとのこと。ひんやり冷たく、しっかり辛い味わいが打ち立てうどんとも見事に調和し、まさに完成された一杯としています。

こだわりの具材とスープ×打ち立てうどんのおいしい秘密

【凝縮された旨みと辛みに驚き!「麻辣肉味噌」】

 麻辣肉味噌は、中華料理には欠かせないピーシェン豆板醤の旨みをふんだんに使用し、本場四川の味わいを追求。そこへ香り高い花椒の風味を合わせることで、より深みのある味わいに仕立てたとのこと。口に入れた瞬間からじわりと染み渡る辛さは、辛党も大満足の味わいとのこと。

【冷たいのに濃厚な奥深さがやみつきに! 「特製担々スープ」と「本場四川風香辛料」】

 特製の担々スープは、隠し味に練りからしをプラス。程よい甘みを含んだごまのまろやかな風味の後に感じる練りからしのキレが、後味を爽やかにしてくれるとのこと。さらに、香味を効かせたラー油と、焦がしにんにくのパンチが特徴の黒マー油を加えて、食欲をそそる香りと独特なコク深い辛さに仕立てられています。舌がピリリとシビれる花椒は、“麻辣”の決め手。独特の香りと爽やかな辛さは、まさに暑い夏にぴったりとのことです。

【旨みと食感がポイント「小松菜ナムル」と「ザーサイ&白ねぎ」】

 小松菜ナムルは、程よい食感とゴマ油の香りが、麻辣肉味噌と濃厚な担々スープと相性抜群とのこと。千切りのザーサイをうどんと一緒に食べれば、シャキっとした歯ざわりがアクセントに。みじん切りの白ねぎの鮮度ある香りは、濃厚な担々スープを支える名脇役とのこと。

【しっかり締まったコシとのど越しで全体を調和する「打ち立てうどん」】

 丸亀製麺ならではの打ち立てうどんに、麻辣肉味噌の風味と冷たい濃厚担々スープが絡んで生まれる旨みの相乗効果。打ち立て、茹でたてをすぐに冷水で締めた麺だからこそ楽しめる、つるつるとしたのど越しと、コシを楽しめるとのこと。

もっと楽しむためのおすすめ“ちょい足し”

【青ねぎ】

 丸亀製麺定番の薬味。シャキシャキとした食感と清涼感を加えて。

【すりごま】

 すりごまの甘みとコクを加えて、まろやかに。

【七香七味】

 もっと辛みを加えたい時に。柑橘の香りと辛みが加わり、奥深い味わいに。

[古川 敦]