【食レポ】今日はセブン-イレブン飯! 辛旨タレが豚とキャベツに絡んでご飯がススム「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」、コメが美味い「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」!
毎週火曜はコンビニ新商品の発売日!
というわけで今回は、「セブン-イレブン」で10月19日に発売された新商品から、気になる弁当メニュー・おにぎりの食レポをお届けします!
今週の「セブン-イレブン」新商品から選んだのは、「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」497円、「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」140円の2点。価格は全て税込みです。
まずは、「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」から食べてみることに。
食べる前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」の総重量は425g。平均的なコンビニ弁当の重量400gを楽々超えるボリュームなので、これなら成人男性であっても満足できるボリュームと言えそうです!
改めて具が乗った容器を見ると、豚肉、キャベツとあわせて回鍋肉独特の香りが立ち込めるタレがたっぷり入ってご飯との相性の良さに期待大!
それではいただきます!
最初は茶色く染まる豚肉から食べてみると、豚肉独特の旨味や甘味に加えて、ほどよい塩気と甘味、豆板醤を思わせる鋭い辛味、にんにくを思わせるコクに満ちたタレが染みて美味!
キャベツは豚肉以上にタレの風味が染み込んでいるものの、タレの持つ風味以上に水気と甘味を帯びたキャベツ独特の風味が強く効いて後味キリリ!
今度は豚肉とキャベツを一緒くたにして食べると、タレの風味、豚肉の旨味、キャベツの水気と甘味が絶妙に重なりあって洗練されたウマさに大変身!
そんなわけで、各種具材の風味を優しく包み込むご飯を食べるペースも急上昇! モリモリと食が進みます!
定食風に回鍋肉と、ご飯を軽くテイスティングしたあとは、丼ぶり飯として食べるべくご飯の入った容器の中にすべての具材を投入!
ご飯全体に回鍋肉が馴染んだタイミングで回鍋肉丼として食べてみると、ご飯全体に豚肉、タレ、キャベツの風味が渾然一体となってウマウマ!
最後は半熟玉子を添えてパーフェクトな状態の「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」として喰らうと、淡白な白身によってタレの風味や豚肉から染み出た余計な油分が軽やかになるのとあわせて、とろりと濃厚な旨味有する黄身が加わることでウマさが大幅にパワーアップ! これまで以上に超スピードで食が進みます!
中華スタイルのご飯料理となる「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」を食べ終えたら、和風なご飯料理となる「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」で食事を締めくくることに。
「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」は、味噌のコクや塩気、黒豚由来の強靭な旨味、こってりとした甘味が融合した黒豚みそが、ツヤと甘味を帯びた白米にあわさったウマさに惚れ惚れしながら完食して食事終了! ごちそうさまでした!
今回は、「セブン-イレブン」の10月4週目登場の新メニューから「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」、「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」を食べてみました!
「四川風ピリ辛ホイコーロー丼」は、別々の容器の中に回鍋肉とご飯が収納されているので、ご飯と回鍋肉を別々に食べたい方にも嬉しい工夫に思わずニッコリ!
肝心の回鍋肉は旨味と甘味がこだまする豚肉、甘味とみずみずしさが効いたキャベツともども、塩気、甘味、辛味、旨味のバランスグッドなソースに馴染む上に、半熟玉子を絡めることで美味しさが超絶ブーストアップされることにも好印象!
当然ながらご飯の上に回鍋肉を乗せて楽しむことで、白いキャンバスのように全ての具材を受け止める包容力のある白米に豚肉、キャベツ、半熟玉子、タレの風味があわさった口福なるウマさにあっぱれ!
もう一つのご飯物となる「新潟県産コシヒカリおむすび 黒豚みそ」は、米粒1粒1粒が輝くような艷と甘味も素晴らしいご飯に、黒豚ならではの圧倒的な旨味、味噌独特の塩気とコク、味をピチッと引き締める甘味があわさった黒豚みそが効いてメチャウマ!
定食風に食べて良し、丼ぶり飯として食べるとより鬼ウマな回鍋肉丼、甘辛く黒豚の旨味溢れ出す黒豚みそと白米がガッツリスクラムを組んだおにぎりに至るまで美味しく楽しめました!
毎週新商品が多数登場する、コンビニ弁当&各種おにぎりメニュー。今回ご紹介した商品が気になったら、お近くの「セブン-イレブン」を覗いてみてください!