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注文を受けてから作る、うどんと天ぷらとおかずを詰め込んで税込390円から! 「丸亀うどん弁当」が発売史上最多の品揃え全12種類になって本日29日(火)発売

[2022/3/29 23:55]

 トリドールホールディングスが展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」が、春限定商品を加え「丸亀うどん弁当」を、発売史上最多の品揃えとして12種類を取り揃え、全国の丸亀製麺で2022年3月29日(火)から販売します。

 打ち立てうどんに天ぷらとおかずが入った「定番うどん弁当」をベースに6種類の「丸亀うどん弁当」を展開し、どの商品も冷たいぶっかけうどん、または、温かいかけうどんの2種類から選択できるようになりり、全12種類から選ぶわくわく感を楽しめます。

 お弁当でも「丸亀うどん弁当」はつくり置きをせず、注文を受けてからひとつずつ、できたてのものをひと箱に詰めてお店と変わらぬおいしさを390円(税込)から用意されています。

 800店舗を超えるすべての店で1軒1軒、国産小麦、塩、水のみで打つ、もちもちの麺がしっかり1玉。そして、お店でひとつずつ丁寧に揚げた種類豊富な天ぷら、さらに風味豊かなだしと相性抜群のおかずを「丸亀うどん弁当」ひと箱に詰め、お弁当でもお店と変わらぬもちもちの食感と、お弁当ならではの圧倒的なおいしさを届けるとしています

 また、打ち立て茹でたての麺を店内でひとつずつおつくりするからこそ、温と冷で変わる麺の食感の違いも楽しめるとのことです。

 醤油ベースで濃い目の味わいという“ぶっかけうどん”は、茹でたての麺を水でしっかりと締めることで、麺の表面に艶ができ、つるつるとしたのど越しと弾力のあるコシを味わえるとのこと。

 風味豊かですっきりとした味わいという定番の“かけうどん”は、打ち立て茹でたてのうどんと熱々のだしがわかれているので、お弁当でもお店と変わらない、もちっとした食感が楽しめ、少し時間が経っても、黒容器に入っているだしにうどんを入れた状態で、電子レンジで温めてると熱々で楽しめます。

[古川 敦]