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ピノの“あの味”が1年半ぶりに、初の「飲むピノ」を連れて帰ってきた! 「ピノ やみつきアーモンド味」のアイスとドリンクが本日17日(金)から期間限定販売~「ピノもどきじゃありません」

[2022/5/17 17:16]

 森永乳業は、ロングセラーブランド「ピノ」シリーズから、「ピノ やみつきアーモンド味(アイス)」をコンビニエンスストア先行で2022年5月17日(火)に、「ピノ」シリーズ史上初のドリンクタイプ「ピノ やみつきアーモンド味(ドリンク)」を5月17日(火)に発売します。「ピノ やみつきアーモンド味(アイス)」は、7月4日(月)に全国発売します。いずれも期間限定販売です。

 1976年発売の「ピノ」は、チョコとアイスの絶妙なバランスのおいしさが楽しめ、ひとつぶ食べると笑顔になれるひとくちアイスのロングセラーブランドで、2021年に発売45周年を迎えました。

 「ピノ アーモンド味」は、「ピノ チョコアソート」のフレーバーの一つとして1992年に初登場して以来、同社に寄せられた「ピノ アーモンド味」への根強い人気の声に応えるべく満を持して2020年11月に初めて「ピノ やみつきアーモンド味」として期間限定で発売したところ、大反響だったとのこと。

 今回は、1年半ぶりに帰ってきた期間限定「ピノ やみつきアーモンド味」の味わいを、お馴染みのひとくちサイズのアイスタイプと、史上初のドリンクタイプで楽しめます。「ピノ」シリーズからのドリンクタイプの発売は、「ピノ」シリーズ発売以来45年の歴史の中で初とのことです。なお、主要ターゲットは「新しいモノが好きで情報感度が高い人」としています。

「ピノ やみつきアーモンド味(アイス)」

 「ピノ チョコアソート」のフレーバーの一つ「アーモンド味」の根強い人気にお応えするべく発売する「ピノ アーモンド味」だけのアイスクリームです。内容量は60ml(10ml×6粒)で、希望小売価格は180円(税別)。2022年10月頃までの期間限定発売です。

 アーモンド味チョコでバニラアイスをコーティングしたおなじみの「ピノ アーモンド味」の味わいに加えて、つぶつぶローストアーモンドをチョコに混ぜ込むことで、ローストアーモンドの香ばしさや食感も楽しめるとのことです。今回の復活に際して、キラキラと輝くパッケージデザインにリニューアルされています。

 1粒(10ml)当たり、エネルギー 31kcal。たんぱく質 0.5g、脂質 2.0g、炭水化物 2.8g、食塩相当量 0.01g。原材料は乳製品(国内製造、オーストラリア製造、その他)、アーモンドチョコレートコーチング(植物油脂、アーモンド、砂糖、乳糖、その他)、砂糖、水あめ、ローストアーモンド/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、(一部に乳成分・アーモンド・大豆を含む)。

「ピノ やみつきアーモンド味(ドリンク)」

 アーモンドペーストやホワイトチョコレートを配合した、まるで1本そのまま「ピノ やみつきアーモンド味」のような味わいというチルドカップドリンクです。内容量は240mlで希望小売価格は180円(税別)。2022年8月頃までの期間限定発売です。

 エネルギーは154kcal。たんぱく質 4.7g、脂質 5.0g、炭水化物 22.6g、食塩相当量 0.23g。原材料は乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖混合果糖ぶどう糖液糖、ホワイトチョコレート、砂糖、アーモンドペースト、ココナッツオイル、食塩/香料、セルロース、カラメル色素、乳化剤、安定剤(カラギナン)。

[古川 敦]