【食レポ】松屋で「キムチーズ牛めし」! 甘辛に煮た牛肉&玉ねぎに、コクのあるチーズとピリ辛キムチ、刻み海苔の組み合わせがバカウマ!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの松屋では、5月31日から「キムチーズ牛めし」を販売中です!
「キムチーズ牛めし」は、「松屋」の看板メニューの「牛めし」に、サイドメニューの「たっぷりチーズ」と「富士山キムチ」を加えた丼ぶり飯メニュー。
「キムチーズ牛めし」の税込価格は、小盛560円、並盛590円、あたま大盛710円、大盛740円、特盛890円。
また、「キムチーズ牛めし」から「富士山キムチ」を抜いた「たっぷりチーズ牛めし」も、「キムチーズ牛めし」の価格から40円引きで同時販売中です。
テイクアウト時にはみそ汁が付属しませんが、別途60円で購入が可能です。
というわけで今回は、「キムチーズ牛めし 大盛」740円を購入!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含めた「キムチーズ牛めし 大盛」の総重量は558g。大盛で注文したこともあり、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
ちなみに具が入った容器の中には、「牛めし」同様の牛肉&玉ねぎに加えて、チーズ、キムチ、刻み海苔が乗って思いのほか具だくさん!
それではいただきます!
まずは、チーズが乗った牛肉&玉ねぎから口にすると、甘味強めなタレの味が染みたお肉と脂身の旨味豊かな牛肉、シャキシャキとした歯ごたえと甘味あふれる玉ねぎに、強い塩気とコクが炸裂するチーズが絡んで旨味、味付けともに特濃!
真っ赤に染まるキムチは塩気はそこそこに、唐辛子由来の鋭い辛味が効いてメチャ刺激的!
ひと通りおかずを堪能したら、ご飯の入った容器の中に全ての具材を投下!
ご飯全体に牛肉や玉ねぎから滲み出たタレが馴染んだタイミングで食事を再開します!
いわゆる、ネット界隈で“チー牛”と呼ばれる組み合わせで食べてみると、全ての具材を包み込むご飯を介することで、タレやチーズ由来の過剰な塩気が円やかに変化する上に、それぞれの具材の旨味が渾然一体となってウマウマ!
最後は名実ともに「キムチーズ牛めし」として喰らうと、ご飯、タレ、チーズ、牛肉、玉ねぎとの相性の良さを損なうことなく、磯を思わせる刻み海苔の香りと、ヒリヒリとしたキムチの辛味が加算されたウマさに歓喜しながら完食!
ごちそうさまでした!
今回は、「牛めし」に「たっぷりチーズ」と「富士山キムチ」を豪快に盛り付けた丼ぶり飯メニューとなる、「キムチーズ牛めし」を食べてみました!
「キムチーズ牛めし」は、甘味強めなタレが浸透した牛肉、玉ねぎを筆頭に、強いコクと塩気がこだまするチーズ、塩気以上にピリッとする辛さがあと引くキムチ、香り良しな刻み海苔が入ってメチャ具だくさん!
当然ながらご飯との相性も上々! 特にキムチの後味をピチッ! と引き締める効果が高いこともあってか、無我夢中で食がススム丼ぶり飯メニューとして楽しむことが出来ました!
「キムチーズ牛めし」が気になる方は、お近くの松屋でお試し下さい!