ついにこの季節がキタ! 吉野家の季節限定商品人気No.1「牛すき鍋膳」と新商品「牛すき丼」が明日20日(木)発売~昨年より税別50円値上げ。ご飯増量・おかわり無料
吉野家が、冬の定番商品「牛すき鍋膳」と「牛すき丼」を2022年10月20日(木)11時に販売を開始します。価格は「牛すき鍋膳」の並盛が698円(税込767円)、「牛すき丼」の並盛が568円(税込624円)。なお、一部店舗では販売されず、価格が異なる場合もあります。
ついにこの季節がキターー!!!( ゚Д゚)#牛すき鍋膳と#牛すき丼は明日10/20(木)11時から販売開始???
— 吉野家 (@yoshinoyagyudon)October 19, 2022
牛すき丼は新登場??
これを待ってた!!!!って人はリツイート??してね?( 'ω' )?pic.twitter.com/KymxCS5a6q
2013年以降、毎年冬季限定で販売される「牛すき鍋膳」は、これまでの累計販売数が約8,000万食(「牛すき鍋膳」、「牛すき鍋」合計の販売数)となる人気定番商品。この「牛すき鍋膳」と同時に「牛すき」のうまさを丼で味わえるという、新商品「牛すき丼」も販売開始されます。また、藤田ニコルさんが登場するTVCM「牛すき鍋膳 あったまっちゃう?篇」も、10月28日(金)から全国で放映され、同CMは特設サイト「藤田ニコルの吉野家バイト日記」で先行公開中です。
「牛すき鍋膳」は、大判の牛すきやき肉と成人の目標摂取量半日分が摂れる野菜(白菜、ねぎ、豆苗、人参)と絹豆腐、きしめんを特製すきやきのたれで煮込んだ「牛すき」と玉子、ご飯、漬物を御膳仕立てで楽しめます。鍋で用いる牛すきやき肉は、「牛丼」同様、穀物肥育の牛肉を使用。くさみがなく、赤身と脂身のバランスが良いことが特徴で、提供時から鍋の良い香りがただよい、五徳の火の上に置かれた鍋が目の前でグツグツと煮込まれる様子は、食欲をかきたてるとのことです。
特製すきやきのたれには昆布や椎茸などの出汁に加え、牛のうまみと風味が詰まった牛肉のエキスを追加。鍋いっぱいに深みのある牛の旨味が行き渡っているので、具材ひとつひとつに牛の旨味がたっぷり含まれているとしています。
「牛すき鍋膳」は並盛568円(税込624円)のほか、大盛798円(税込877円)もあり、ともに昨年より50円(税別)値上げされています。また、「肉2倍盛」は追加料金298円(税込327円)で可能で、昨年より20円(税別)値上げされています。ご飯との相性も抜群で、並盛・大盛ともにご飯増量・おかわり無料です。テイクアウト(「牛すき鍋膳」のテイクアウトでは漬物はつきません)も可能できます。
毎年、「牛すき鍋膳」は大好評で、週に何度も注文する人も多数いるとのことで、この「牛すき鍋膳」を丼にした「牛すき丼」を今年初めて全国販売することにしたとのことです。
「牛すき丼」は、特製すきやきのたれで煮込んだ大判牛すきやき肉とねぎ、人参、絹豆腐を丼のご飯の上にのせた商品。テイクアウト需要の高まりに伴い、丼商品が人気の傾向があり、「牛すき鍋膳」においても丼商品を開発することになったとしています。
店内でもテイクアウトでも美味しく食べることができるよう、ご飯と合わせて食べると美味しい煮込み具合・特製たれの量を何度も試作を繰り返しながら、丼の底のご飯にまですきやきの旨い味が染み渡った「牛すき丼」を完成させたとしています。なお、「牛すき丼」は並盛568円(税込624円)、大盛738円(税込 811円)の2種類のサイズ展開となります。
また、テイクアウト限定商品として「牛すき」で用いる大判牛すきやき肉のみを販売する「牛鍋ファミリーパック」も10月20日(木)から販売が開始されます。「牛鍋ファミリーパック」のサイズ展開は2種類で、3人前は898円(税込987円)、4人前は1,098円(税込1,207円)。ともに昨年より150円(税別)値上げされています。「牛すき鍋膳」や「牛すき丼」にさらにトッピングするほか、家で鍋を作る際の肉やアレンジレシピにも活用できます。
さらに、「牛すき鍋膳」、「牛すき丼」、「牛鍋ファミリーパック」をテイクアウトで購入すると税込価格から10%割引する「牛すきテイクアウト10%オフキャンペーン」も10月28日(金)11時~11月13日(日)20時まで開催されます。テイクアウトスマホオーダーの利用も対象となります。なお、一部店舗では実施しません。
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