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【食レポ】「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」! 関東ではレアな「九州産生さば」、上品なウマさの「下関産炙りのどぐろ」、名牛にハズレ無しな「佐賀牛握り」、フレッシュなウマさの「長崎県産アジフライ(タルタルソース)」など、何を食べても美味しさに大満足!

[2022/11/28 08:41]

 回転寿司チェーン「はま寿司」では、11月22日から「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」を開催中です!

 「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」期間中は、フェア名の通り九州、瀬戸内エリアの海の幸を中心にした各種お寿司、一品料理が楽しめます!

 ということで、「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」対象メニューから、「九州産生さば」108円、「九州産活〆かんぱち」108円、「下関産炙りのどぐろ」313円、「佐賀牛握り」313円、「鹿児島県産藁焼き鰹たたき」108円、「玄界灘産天然活〆穴子の天ぷら握り」162円、「長崎県産アジフライ(タルタルソース)」216円、計7種類・税込1,328円をオーダー!

テイクアウト時は税率の都合上、イートイン時の価格よりお安くなります!

 なお、お持ち帰りのお寿司はプラ容器からお皿に移し変えることで、写真映えがアップするのが嬉しいところ!

 それではいただきます!

お寿司はお皿に移動させることで高級感UP!

 まずは、柔らかく身の旨味、脂の旨味がともにグッドな「九州産生さば」。

味の良さは言わずもがなですが、九州以外の地域で「九州産生さば」を体感できるチャンスはメチャ貴重!

 続いて、甘々かつハリのある身が、爽やかな酸味を帯びたシャリとマッチする「九州産活〆かんぱち」。

「九州産活〆かんぱち」は、身の食感、旨味ともに上々かつ、シャリとの親和性が高め!

 重厚な脂の旨味が身から感じられる上に、炙ったことであとを引く香ばしさが生じる「下関産炙りのどぐろ」。

「下関産炙りのどぐろ」は、北陸で漁獲されたのどぐろに負けないくらいに下関産も絶品!

 肉の旨味と、脂の旨味がともに強力な「佐賀牛握り」を一息でぺろり!

「佐賀牛握り」は、佐賀牛の旨味の強さが他のネタと比較にならないくらいに強いことを口の中で理解できる一品!

 さらに、戻り鰹ならではの適度に脂が乗った身と、軽く炙ったことで食欲をかき立てる香りが加わった「鹿児島県産藁焼き鰹たたき」。

「鹿児島県産藁焼き鰹たたき」は、脂の旨味が鮮明に感じられながらも、後味が軽やかな点が吉!

 衣サクッ! 身は柔らかく旨味も豊かで、心地よい塩気が効いてシャリとも馴染む「玄界灘産天然活〆穴子の天ぷら握り」と、どのお寿司も二重丸なウマさに思わずニッコリ!

「玄界灘産天然活〆穴子の天ぷら握り」は、素材の良さ、味付けに到るまでパーフェクト!

 最後は、身が分厚く旨味に富んだアジの身に、マヨネーズの塩気とコク、ピクルスの酸味が入り交じるタルタルソースを絡めて「長崎県産アジフライ(タルタルソース)」を完食!

 ごちそうさまでした!

身の旨味のインパクトデカめな「長崎県産アジフライ(タルタルソース)」で食事をFINISH!

 今回は、「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」対象メニューから、7品をテイクアウトしてきました!

 この日堪能したのは、関東では中々味わえない「九州産生さば」、身の食感が強々な「九州産活〆かんぱち」、極上な脂の旨味がクセになる「下関産炙りのどぐろ」、和牛ならではのパワフルなウマさに思わず笑みがこぼれる「佐賀牛握り」、力強い旨味と後味のキレの良さを備えた「鹿児島県産藁焼き鰹たたき」、食感、旨味ともにグーな「玄界灘産天然活〆穴子の天ぷら握り」、新鮮なウマさの「長崎県産アジフライ(タルタルソース)」と、各種お寿司から一品料理まで美味しさ大当たり!

 まさに、昨今の物価高騰を物ともしないコスパの良さに驚嘆するフェアとして楽しむことができました!

 各種「はま寿司の九州・瀬戸内まつり」のネタが気になる方は、お早めに最寄りの「はま寿司」店舗にてお試しください!

[池延大栄(大帝オレ)]