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マックフライポテトにさまざまな味つけをして楽しめる「シャカシャカポテト 梅のり塩味/にんにく黒胡椒マヨ味」、マクドナルドが本日8日(水)発売~堺雅人さん出演の新TVCMも

[2023/3/8 15:54]

 日本マクドナルドが、「マックフライポテト」にさまざまな味つけをして楽しめる「シャカシャカポテト」の新商品「梅のり塩味」と「にんにく黒胡椒マヨ味」を2023年3月8日(水)から4月上旬まで販売します。堺雅人さん出演の新TVCMもあわせて放映されます。

シャカシャカポテト 梅のり塩味

 「マックフライポテト」のじゃがいもは、世界でも限られた品種のみを使用し、丸ごとカットした、外はカリッとゴールデンブラウン、中はホクホクとした食感が特長のサイドメニューです。

 「シャカシャカポテト 梅のり塩味」は、「マックフライポテト」に梅肉パウダーで味付けできる期間限定メニュー。甘酸っぱい梅味に焼きのりを合わせて、春らしい和の味わいに仕上げました。

 梅肉パウダーに使用される梅肉の内90%に紀州南高梅を使用した、梅の甘酸っぱさと香ばしい焼きのりの風味が楽しめます。

「シャカシャカポテト 梅のり塩味」Sサイズ230円(税込)233kcal、Mサイズ370円(税込)419kcal、Lサイズ420円(税込)525kcal

シャカシャカポテト にんにく黒胡椒マヨ味

 「シャカシャカポテト にんにく黒胡椒マヨ味」は、にんにくの旨味とブラックペッパーを効かせ、マヨ風味を加えて食欲そそる味わい。マヨのコクとにんにくのパンチのある風味がクセになるおいしさです。

「シャカシャカポテト にんにく黒胡椒マヨ味」Sサイズ230円(税込)233kcal、Mサイズ370円(税込)418kcal、Lサイズ420円(税込)524kcal

※すべてのセットに+40円で選べます

堺雅人さん出演の新TVCM「シャカシャカポテト シャカシャカソング篇」

 18歳のシンガーソングライター『ユイカ』さんが歌う「うさぎのダンス」の替え歌のリズムに合わせて、堺雅人さんがパウダーを入れて楽しげにシャカシャカします。食べてみると、“まシャカ”な驚くウマさ!手がとまらなくなってしまい、最後には指に残ったパウダーまで舐めてしまうようなおいしさなのでした。

【シャカシャカポテト シャカシャカソング篇 15秒】

童謡をアレンジした可愛らしい“シャカシャカポテトの歌”にニッコリ

 久しぶりに再会する監督と打ち合わせを始めた堺さんは、童謡「うさぎのダンス」をアレンジした“シャカシャカポテトの歌”を聞き、「(原曲は)知ってますよ。素晴らしい!まるでこの(CMの)ために作られたメロディみたいですね~(笑)」と笑顔を見せ、まずはポテトを紙袋に入れるシーンから撮影をスタートしました。

 「入れやすいようにちょっとカスタマイズしていいですか?」と自ら袋の角度を調整した堺さんは、サラサラと流し込むスマートな動作を披露し、わずか3テイクでOKを獲得しました。

表情の変化だけでなく、腰をフリフリするオリジナルのアクションも提案

 「梅のり塩」パウダーをまんべんなくポテトに振りかけるシーンは、紙袋の口をしっかりと閉じるシーンをスムーズにクリアし、いよいよ袋を振るシーンがスタート。

 堺さんは受け取った袋を軽く上下させ「けっこういい音がするね~」と感触を確かめると、監督からの「大きな笑顔、優しい笑顔、くだけた表情、真剣な表情などバリエーションをお願いします!」という依頼を見事にこなし、さらに「こんな振り方もできるけど?」と、浮かせた腰を左右に振るダンスのようなアレンジを提案してスタジオの空気を盛り上げました。

新しいパウダーと揚げたてポテトのおいしさに「うまっ!」と感激

 周囲をキョロキョロと見回しながら、指についたパウダーをペロリと舐めるシーンの撮影では「おいしいですね~。塩加減がいい。さすが!」と新しいフレーバーの味に感激し、シャカシャカポテトを食べるシーンでも「うまっ!あったかいな~」と揚げたてのおいしさに笑顔のリアクションを見せた堺さん。

 モニターをチェックしながら「この角度で持ったほうがいいですね?」と表情が見えやすい持ち方を確認し、パクパクと素早く口を動かすコミカルな動きでポテトを食べると、監督も「いい表情です!」と堺さんの演技を絶賛しました。

エキストラの女の子を笑わせるため“全力シャカシャカ”に挑んだ堺さん

 シャカシャカポテトを振るシーンでは、堺さんの動きがあまりにもおもしろかったため、エキストラの女の子が笑ってしまうハプニングも。監督が「笑ってもいいよ」と演出を変更すると、堺さんも「次はもっと笑うと思うよ~(笑)」と女の子に声をかけながら“全力シャカシャカ”を予告。

 狭いスペースで激しいアクションに挑みイスや壁にぶつかってしまった堺さんが「セットが壊れちゃう。ごめんなさい」と申し訳なさそうに謝ると、監督も「もう少し控えめでお願いします(笑)」と心配そうに声をかけましたが、女の子はまたもや大笑いでした。

[岩崎 宰守]