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「新橋 纏」監修の「いか×鶏白湯ラーメン」と「MANNISH」監修の「塩生姜らー麺」、東京の人気ラーメン店監修のラーメン2つをスシローが本日28日(金)から販売

[2023/4/28 15:04]

 回転寿司チェーン「スシロー」が、東京で人気のラーメンの名店「新橋 纏」と「MANNISH」がそれぞれ監修する2つのラーメンを2023年4月28日(金)から5月7日(日)まで販売します。

「新橋 纏」監修の「いか×鶏白湯ラーメン」

 鶏といかの風味をしっかり感じられるとろりとした濃厚スープに仕上げました。トッピングに合わせた“いかげその天ぷら”は、食べ進むほどに天ぷらの油といかの風味がスープに溶け出して、旨みがアップします。

「いか×鶏白湯ラーメン」390/400/420円(税込)

※販売予定総数23万食、完売次第終了

 新橋駅烏森口近く、昼夜行列ができる人気店「新橋 纏」の看板メニュー「平子煮干そば」と、双璧を成す人気メニューが「烏賊干鶏白湯醤油そば」です。

 鶏白湯スープといか干しスープがブレンドされ、タレに使用する“にほんいち醤油”がいかの旨味を引き出していて、驚くほどにいかの風味が感じられる官能的でクセのある一杯は、ここでしか味わえません。

「MANNISH」監修の「塩生姜らー麺」

 たっぷりの生姜とスシローとのコラボならではの、はまぐりや炙った鯛などをトッピング。スープは「MANNISH」の味をベースに、野菜や鶏などの旨みを合わせ、スッキリとした塩味に仕上げました。トッピングの生姜をスープと混ぜることで生姜風味のスッキリとしたスープに進化し、魚介のトッピングとの相性も抜群です。

「塩生姜らー麺」390/400/420円(税込)

※販売予定総数23万食、完売次第終了

 「MANNISH」は、2016年に神田のダイニングバーのランチ営業として営業開始。地下の店で7席と狭く暗かったものの行列店となり、2019年には近くの路面店へ移転。アロマ生姜とも呼ばれる、香り高く苦味の少ない希少な【熊本県産きなしょうが】と秘伝の塩ダレを合わせた「冷えた身体を暖める」老若男女問わず誰もがどこかホッとするらー麺です。別ブランドで【昆布の塩らー麺専門店MANNISH】【コッテリの塩らー麺専門店MANNISH】なども都内で展開。現在グループで6店舗を構えています。

 スシローでは、2014年4月からラーメンの販売を開始。すしネタとして提供している魚介類の頭やアラを使用し、すしに合う味を徹底追求した“すし屋のラーメン”シリーズをはじめ、累計80種類以上のラーメンや、まぜそばなどのメニューを開発してきています。

[岩崎 宰守]