元祖・欧風カレーの名店「ボンディ」と初コラボした3つのメニューや、「SPICY CURRY 魯珈」監修メニューが味わえる恒例の「カレーフェス」、イトーヨーカ堂が本日17日(火)から1週間開催
イトーヨーカ堂が、第1回「神田カレーグランプリ」で優勝した元祖・欧風カレーの名店「ボンディ」と今回初めてコラボした3つのメニューなどを販売する、恒例の「カレーフェス」を2023年5月17日(火)から23日(火)まで開催します。
“簡単・便利な時短メニュー”がコンセプトのプライベートブランド「EASE UP」では、行列のできる人気店「SPICY CURRY 魯珈」の“カレーと魯肉飯”を掛け合わせた看板メニュー「ろかプレート」をイメージしたメニューをリニューアル。既存商品のスパイシーカレーと魯肉飯のあいがけはそのままに、新たに牛と豚の合いびき肉を使った旨み豊かなキーマカレーをプラスした“2種のカレー”が味わえます。そのほか、デニーズ監修のハンバーグカレードリアなど、多種多様なカレー料理が楽しめるラインアップです。
ボンディ監修 コクと旨味が詰まったチーズカレー
じっくり煮込んだ牛肉の旨味、オニオンソテー、おろしリンゴをたっぷり使用することで甘味の中に辛さを感じる欧風カレーに。ゴーダチーズをカレーと一緒に食べると、コクと旨味がより一層加わり濃厚な味わいに。お店の味である果物の甘味とバターの濃厚さや、カレーに合わせるチーズの味わいのバランスにこだわった逸品です。
ボンディ監修 コクと旨味が詰まったチキンカレー
カレー粉とバターフレーバーオイルに漬け込んだ鶏肉を焼成することで、カレーと調和の取れた風味が楽しめる仕上がりになりました。濃厚なバターの風味が食欲をそそる、甘味の中に辛さを感じる欧風カレーです。
ボンディ監修 黒胡椒ハムのサラダ
知る人ぞ知る、酸味と旨みがクセになるボンディの味を再現した特製ドレッシング付き。グリーンペッパーとマスタードが決め手の絶品ドレッシングと、黒胡椒ハムとチーズ、みずみずしいレタスの相性は抜群です。
「ボンディ」とは
1973年創業。元々は、東京の高島平でインディラというカレー店を経営していた先代・村田紘一氏が、神保町に「ボンディ」を開店。現在は息子の村田信輔氏が2代目店主として営んでいる。第1回「神田カレーグランプリ」で優勝の名店。
「ボンディ」2代目店主 村田信輔氏のコメント
本当においしいものをつくり、「さすがだね」と言ってもらえるような商品を目指しました。監修商品の1つであるチーズカレーのお肉は、使用する部位を肩ロースからバラ肉、鶏肉等と何度も変えて試作。最終的に一番おいしいと感じた部位をブレンドしたお肉を採用し、お米に合うソースが完成しました。
また、ソースの“旨味”にもこだわった、お米、チーズ、お肉のバランスが“三位一体”となり、“鼻から抜ける旨味の香り”と“後から感じる舌で味わう旨味”をお楽しみいただけるチーズカレーです。今までのコラボ商品の中で、一番おいしいものができたのではないかと思っています。
2種カレーと魯肉飯のあいがけ -ろかプレート風-
行列のできる人気店「SPICY CURRY 魯珈」の看板メニュー「ろかプレート」をイメージしたメニューがリニューアル。
既存商品であるトマトベースの爽やかな辛さのスパイシーカレーと魯肉飯はそのままに、新たに牛と豚の合いびき肉を使った旨み豊かなキーマカレーをプラスした“2種のカレー”を味わえて、スパイシーカレーとキーマカレー、そして魯肉飯とカレーを混ぜ合わせて食べる“3つの味”がワンプレートで楽しめます。
※販売地域:北海道を除く全店