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普通盛り400g、大盛り600gとボリューム満点! 新たに「特製黒香油」で味変できる夏の定番「太つけ麺」、「一風堂」が本日20日(火)から期間限定販売

[2023/6/20 13:47]

 力の源ホールディングスが運営する博多発祥のラーメン店「一風堂」は、毎年恒例の「夏の風物詩」で新たに「特製黒香油」で味変できる「太つけ麺」を、「一風堂」およびフードコート業態店の「IPPUDO RAMEN EXPRESS」、「RAMEN EXPRESS 博多一風堂」対象94店舗で、2023年6月20日(火)から期間限定で販売します。

 「太つけ麺」は、一風堂が毎年夏に販売している「夏の風物詩」。タピオカ粉を使用して冷水で締めたもちもち食感の太麺は、普通盛りで茹で上げ400g、大盛りで600gとボリューム満点ながら喉ごしが良く、つるりとすすって食べられます。

 熱々のつけダレは一風堂のまろやかな豚骨スープをベースに鰹、鯖、鰯などの魚粉をブレンドし、魚介の香りが広がる濃厚な仕上がり。

 そして今回新登場の味変アイテムが「特製黒香油」です。途中でつけダレに投入すると、焦がし玉ねぎ、焦がしにんにくの香りとお酢の爽やかな風味でコクとキレが深まり、上品な味わいに変化します。

 トッピングの炙りバラチャーシューや天かす、のり、半熟煮玉子をつけダレに浸す食べ方もおすすめです。残ったつけダレは「スープ割り」をして、最後の一滴まで堪能できます。

「太つけ麺」1,050円(税込)

 150円(税込)の追加で「麺大盛り」にできるほか、専用トッピングは「炙りチャーシュー1枚追加」が200円(税込)、2枚追加が340円(税込)、炙りチャーシュー1枚、のり3枚、半熟煮玉子1個のセットとなる特製トッピングが440円(税込)で追加できます。

[岩崎 宰守]