こしあん好きの方、お待たせしました! ついに井村屋が要望に応えて「こしあんバー」を数量限定発売~長年培ってきたあずきの加工技術を活かし、なめらかな“こしあん”の食感とあずきの繊細な風味を楽しめる
井村屋が、代表商品である「あずきバー」が2023年に発売50周年を迎えたことを記念し、かねてより商品化要望の多かったという「こしあんバー」を2023年8月28日(月)に数量限定で順次発売します。内容量は55mlで、希望小売価格は86円(税込)。
和菓子を巡ってたびたび巻き起こる“つぶあん派”と“こしあん派”の論争。ウェザーニューズ社が実施したアンケート調査結果によると、“つぶあん派”が58%、“こしあん派”が37%、“あんこを食べない”が5%。井村屋の代表商品「『あずきバー」はあずきの風味と“粒感”も支持されている、今年で発売50周年を迎えたロングセラー商品。その一方で、“こしあん”タイプのバーアイスを求める声も毎年寄せられているとのことです。
そこで、井村屋では長年培ってきたあずきの加工技術を活かし、なめらかな“こしあん”の食感とあずきの繊細な風味を楽しめる「こしあんバー」を開発。アイスではなかなか目にすることのない“こしあん”の味わいを楽しめ、同社では「この機会にぜひ『あずきバー』と食べ比べて“つぶあん”VS.“こしあん”論争に答えを見つけてみてはいかがでしょうか」と呼びかけています。
「こしあんバー」商品特長
1.なめらかに仕上げた自社製造の「生あん」を使用
あずきを炊き、そこから皮を取り除いた「生あん」は、製造に時間がかかることや専用設備が必要なことから、製餡所から仕入れるメーカーも多く存在しますが、「こしあんバー」は「生あん」の段階から自社で一貫製造されており、皮を極力取り除いてなめらかに仕上げた「生あん」が使用されています。
2.シンプルな配合だからこそ、こだわりの原料を使用
あずきを粉砕した自社原料「あずきパウダー」を配合することで、あずき風味をさらに引き出し、砂糖の一部には氷砂糖を使用。ミネラル分の多い球美(くみ)の塩と合わせることで、すっきりとした上品な甘さとコクのバランスが図られています。