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野菜やフルーツ、ビーフやバターの旨みとコク、スパイスが絡みあった甘みと辛さが絶妙なバランスの「Bondy監修 欧風チキンカレー」、ファミリーマートが本日29日(火)から全国販売

[2023/8/29 12:57]

 ファミリーマートが、昭和48年創業の東京・神保町の欧風カレーの名店「ボンディ」が監修し、野菜やフルーツ、ビーフやバターの旨みとコク、スパイスが絡みあった甘みと辛さが絶妙なバランスの「Bondy監修 欧風チキンカレー」を、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から、全国約16,500店舗で2023年7月25日(火)から販売します。

 牛肉やバター、香味野菜の旨みをベースに、数種類のスパイスとフルーツの甘味・コクが絶妙なバランスで組み合わさった味わいのカレーソースに、二段仕込みで仕上げたやわらかな鶏肉を合わせました。チーズをトッピングすることでまろやかな味わいに仕上げられています。

「Bondy監修 欧風チキンカレー」648円(税込)

「ボンディ」とは

 「ボンディ」は、東京都千代田区神田神保町で、昭和48年に創業した欧風カレー店。元々は、東京・高島平で「インディラ」というカレー店を経営していた創業者の村田紘一さんが、フランスの料理店で学んだソースをヒントに生み出したコク深い味わいは、多くのカレーファンを魅了しています。

 2011年には日本有数のカレーの街である神田にて開催される「神田カレーグランプリ」の初代グランプリに輝きました。

「ボンディ」2代目店主 村田信輔氏のコメント

 今回監修したカレーは、ファミリーマートの皆さんと、香り、旨み、コクを追求し、何度も試作を繰り返しました。

 旨みやコクに加え、スパイスを楽しんでいただける仕立てになっていますのでたくさんのお客さまに食べていただければ嬉しいです。

[岩崎 宰守]