【食レポ】かつやの姉妹店「純豆腐 中山豆腐店」で「味噌バターコーン豚丼セット」! 冷え冷えでピリ辛な水キムチ豆腐と、赤だし味噌ベースのタレ&バターが絡んだ豚肉、玉ねぎ、コーンがご飯にマッチする味噌バターコーン豚丼ともどもウマし!
韓国風豆腐鍋定食が看板メニューの「純豆腐(スンドゥブ)中山豆腐店」は、8月30日から「味噌バターコーン豚丼セット」を販売中です!
「味噌バターコーン豚丼セット」は、赤だし味噌ベースのタレで炒めた豚肉、玉ねぎ、コーンと、バターをご飯に盛り付けた丼飯と、ハーフスンドゥブor水キムチ豆腐を組み合わせた一品。
税込価格は、イートイン1,078円/テイクアウト1,058円。
なお、出前館やUber Eatsなどのデリバリーも利用できますが、デリバリーは価格設定が異なります。
というわけで、セットメニューに水キムチ豆腐をセレクトした、「味噌バターコーン豚丼セット」1,058円をGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「味噌バターコーン豚丼セット」の総重量は664g。汁物と丼飯がダブルで味わえることもあってか、平均的なコンビニ弁当の重量400gを軽く超えるボリュームを誇ります!
重量をチェックし終えたら水キムチ豆腐の姿を見てみると、薬味の青ねぎ、豆腐、水キムチ(きゅうり、人参、白菜)が入った涼し気なビジュアルなことに思わずニッコリ!
それではいただきます!
まずは、透き通ったつゆをスプーンで掬ってみると、塩気や辛味以上に甘味と酸味が瞬いて後味キリリ!
水キムチはきゅうり、人参、白菜に至るまで辛味が効いて中々美味!
自家製豆腐はつゆの味を押しのけるほどに、大豆のマイルドな旨味が立っているのが特徴的!
お好みで豆腐に水キムチをまとわせることで、水キムチ由来の水気と辛味が豆腐に重なり合って爽快感レベルアップ!
水キムチ豆腐で火照った身体をクールダウンさせたら、主役の味噌バターコーン豚丼に手を出してみることに。
ご飯を覆い隠していた豚肉、玉ねぎ、コーンには、素材の持ち味をかき消すほどに赤だし味噌ベースのタレが染みて塩気が濃いめ!
ふっくらと炊かれたご飯を交えることで赤だし味噌ベースのタレの塩気が和らぎ、その結果バターのコク、豚肉の肉々しい旨味、玉ねぎとコーンの甘味が前面に躍り出てウマウマ!
さらに、白身の淡白さと、黄身の旨味がバランス良く体感できる半熟玉子と、港町のような香りが漂う韓国海苔をプラスオンすることで感動的なウマさに大変身!
最後は、シャッキリとした歯ごたえの茹でたもやしに、ごま油を効かせたもやしナムルを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、秋っぽいフォルムの味噌バターコーン豚丼に、水キムチ豆腐がついてくる、「味噌バターコーン豚丼セット」をお持ち帰りしてみました!
付け合わせの水キムチ豆腐は、冷たく甘味と酸味を押し出したつゆに、彩り豊かで辛味を纏う水キムチ、大豆の味を活かした豆腐が詰まって、残暑厳しい時期にピッタリ!
味噌バターコーン豚丼は、ダイレクトに赤だし味噌ベースのタレが馴染んだ具材と、ご飯のマッチング度合いを確かめても良し! 付属の半熟玉子と韓国海苔を追加して、より美味しさを追い求めて堪能できる点も好印象!
ダメ押しで口の中のリフレッシュ効果高めなもやしナムルも入っており、常にハイペース気味に食がススム定食メニューとして楽しむことができました!
そんな「味噌バターコーン豚丼セット」が気になる方は、最寄りの「純豆腐 中山豆腐店」でお試しあれ!