日高屋が「天津飯」の販売を再開　注文を受けてから調理されたふんわり玉子がご飯をやさしく包み込んで928kcalの食べ応えで税込560円

　ハイデイ日高が運営する、低価格ラーメン・中華料理のチェーンの「熱烈中華食堂日高屋」が15日、鳥インフルエンザ流行による鶏卵の原料不足のため、休止していた「天津飯」(税込560円)の提供を再開したと発表しました。

　日高屋の「天津飯」(税込560円)は注文を受けてから、一品一品店内で調理して提供されます。絶妙な火加減に調整した中華鍋で調理されたふんわり玉子が、ご飯をやさしく包み込み、具材には肉そぼろ、薬味ネギ、カニカマを使用し食べ応えも抜群とのこと。

　しっとりした甘味と、さわやかな酸味の秘密は日高屋特製甘酢ソース。穀物酢と黒酢に柑橘類の果汁をあわせ、さらに隠し味の果肉を加えることでコクと深みのあるソースに仕上げたとしています。カロリー 928kcal、塩分相当量 4.2g。