【食レポ】松屋で「牛生姜焼定食」! 豚肉より肉々しさが際立つ牛肉を採用した生姜焼は素のままでも美味! マヨネーズをまとわせることでご飯との親和性うなぎのぼりで、生野菜サラダがおまけにつくのが最高!
牛めし・カレー・定食でお馴染みの「松屋」では、10月10日から「豚バラカルビ復活祭 後編」フェア開催中です。
「豚バラカルビ復活祭 後編」フェアは、10月3日から開催中の「豚バラカルビ復活祭 前編」フェアに続くフードイベント。
「豚バラカルビ復活祭 後編」フェア期間中は「豚カルビ生姜焼定食」750円/(W)1,150円のほか、「豚カルビ生姜焼定食」の豚肉を牛肉に置き換えた「牛生姜焼定食」790円/(W)1,190円もラインナップしています(価格は全て税込)!
なお、注意点としてテイクアウト時にはみそ汁が付属せず、必要な方は別途60円かかります。
というわけで、生姜焼定食なのに牛肉が主役の「牛生姜焼定食」790円をGET!
ちなみにご飯の量は無料で並盛、大盛、特盛に変更が可能なので、真ん中の大盛をセレクト!
食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!
容器を含む「牛生姜焼定食 大盛」の総重量は613g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
重量を確認し終えたら牛生姜焼の姿を見てみると、中身は牛肉、玉ねぎ、生姜入りのタレのみとシンプル!
それではいただきます!
早速、牛生姜焼をつまんでみると、力強いお肉の旨味がほとばしる牛肉、甘さと生姜の辛味が冴え渡るタレ、タレ以上に甘々な玉ねぎが一体となってウマー!
お好みでマヨネーズをプラスオンすることで、マヨネーズのオイリー感と塩気が重なり合ってご飯が恋しくなるウマさに変身!
当然ながら、牛生姜焼withマヨネーズとあわせてご飯を食べる手が止まりません!
最後はシャキシャキとした食感が小気味よい千切りキャベツ、彩り要員の紫キャベツ、水分豊富なレタスときゅうり、甘味強めな人参、コーンが詰まった生野菜サラダを平らげて完食!
ごちそうさまでした!
今回は、牛肉を使った生姜焼をメインに据えた定食メニューとなる、「牛生姜焼定食」をお持ち帰りしてみました!
味の方向性を定めるタレは甘味と生姜の辛味が炸裂し、兎にも角にもお肉の旨味が強々な牛肉、甘味豊かな玉ねぎにマッチしてご飯との相性抜群! 加えて、マヨネーズで塩気とコクを大幅に強化できる点も吉!
さらに、生野菜サラダを適時つまむことでサクッと口の中をクールダウンできることもあり、常にハイペース気味に箸がススム定食メニューとして堪能することができました!
そんな「牛生姜焼定食」が気になる方は、最寄りの「松屋」でお試しあれ!