世界初の1つ星ラーメン1杯2,000円で味わえる「醤油Soba」と同じ味が自宅で楽しめる! 年越しラーメン「冷凍醤油Soba完全店仕様」3食入りを「Japanese Soba Noodles 蔦」が100セット限定で本日20日(水)から販売

　株式会社蔦の音が運営する世界初の1つ星ラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」が、完全店仕様の年越しラーメン「冷凍醤油Soba完全店仕様」3食入りを100セット限定で2023年12月20日(水)から販売します。

冷凍醤油Soba完全店仕様

　麺には、はるゆたか、フランス産小麦をメインに数種類の小麦をブレンド。その特性を生かす天然由来の内モンゴルかんすいと、小麦の旨味を引き出す沖縄県ぬちまーす、有精卵を使用して、香りと旨味を最大限生かしています。

　スープは、青森シャモロックの丸鶏、天草大王の丸鶏に香味野菜と香草を抽出した動物スープと、大量の浅利と一等真昆布の旨味の余韻を引き立たせる貝のスープ、特注の削り機で店で削る鹿児島県本枯れ節などの魚介スープの3種類を合わせています。

　具材には、黒豚ロース、イベリコベジョータのバラ、穂先メンマを用意。バルサミコトリュフクリームと、モリーユ茸とポルチーニのクリームソース、フィグコンポートの3種類のソース付きです。

「冷凍醤油Soba完全店仕様」3食入5,000円(税込)

　九条ねぎを用意すれば、店舗は1杯2,000円で味わえる「醤油Soba」と同じ味が楽しめるとしています。注文から7営業日以内に出荷され、到着日や曜日は指定できません。冷凍便の送料は別途必要です。

「Japanese Soba Noodles 蔦」とは

　2012年1月26日に東京・巣鴨で開業。ショルダーネームの”Japanese Soba Noodles”は 日本の麺といえば日本蕎麦やうどんが古くからあり、日本のラーメンの歴史は100年余で蕎麦やうどんの歴史には敵わないが、同じ日本を代表する麺料理として名付けられています。

　2016年には、ミシュラン史上初となるラーメン店での1つ星に輝き、2019年に東京・代々木上原へ移転し、2022年9月に創業者でオーナーシェフの大西祐貴氏が逝去した後も、独創的な一杯を提供し続けています。なお、全ての提供メニューは化学調味料が不使用です。