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引き締まった赤身の味わいと贅沢な厚切りだからこそ味わえる食べ応えが特徴の「ウルグアイ産厚切りサーロインステーキ」、「ステーキ宮」が本日18日(木)から発売
[2024/1/18 14:50]
コロワイドグループの株式会社アトムが展開する郊外型ステーキレストラン「ステーキ宮」が、引き締まった赤身の味わいと贅沢な厚切りだからこそ味わえる食べ応えが特徴の「ウルグアイ産厚切りサーロインステーキ」を121店舗で2024年1月18日(木)から2月19日(月)まで販売します。
サーロインは腰側の背骨の真上、背中の中央部あたりにあり、高級で美味しい部位として知られています。牛の飼育に適した自然豊かなウルグアイ産のサーロイン。引き締まった赤身の味わいが特徴です。贅沢な厚切りだからこそ味わえる食べ応えと、広がる脂身のジューシーさが堪能できます。
ランチタイムにはライスバーまたはパンと、スープバー付きです。16時以降のディナータイムには、ライスバーまたはパンと、スープバーに加え、ランチサラダバーとドリンクバーのセットが690円(税込)と、通常価格より200円お得に付けられます。
こたわりがたくさん詰まった「ウルグアイ」
牛の気候に適した「土地と気候」
ウルグアイの国土は大半が河川地帯・丘陵地帯となっており、平均標高は100mと低く、牧畜や農業に適したなだらかな土地が広がっています。実際に国土の約87%が農地として利用されています。(日本は約12%)。また、年間を通して安定的な降雨・穏やかな気候(温暖湿潤気候)が続き、干ばつが起こり難く、牛の飼育に適した環境と言えます。
ウルグアイの「国民食=牛肉」
日本人の牛肉消費量は、一人当たり年間約7kgと近年増加傾向にありますが、ウルグアイでは9倍近くに相当する約60kgの牛肉が消費されています。この消費ペースは、1週間に300gのステーキを4回食べることに等しく、薪焼き(アサド)やビーフカツ(ミラネーゼ)などの牛肉料理が日常的に食卓に並びます。他にもコーンビーフ、ビーフジャーキーなどの牛肉加工品も人気です。