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【食レポ】オリジン弁当で「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」登場! 大きく旨味パワフルな豚肩ロース焼肉と、酸味と辛味をまとう紅生姜のコンビネーションで、同時にご飯も瞬時に胃の中へと消えていくウマさ!

[2024/1/29 08:37]

 弁当・惣菜専門店「オリジン弁当」「キッチンオリジン」では、1月22日から「豚肩ロース焼肉丼」を販売中です!

 「豚肩ロース焼肉丼」は、醤油ベースのタレをかけて鉄鍋で豪快に焼き上げた豚肩ロース焼肉をご飯に盛り付けた丼飯メニューで、税込価格は539円。

 バリエーションメニューとして、「豚肩ロース焼肉丼」の肉の量を2倍にした「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」939円、海老フライなどのおかずを追加して弁当形式にした「Dx豚肩ロース焼肉弁当」810円、おかず単品メニューの「豚肩ロース焼肉」485円もラインナップしています!

 ということで、ミートフルな佇まいの「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」939円をGET!

「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」には紅生姜が添えられています!

 食事を始める前にキッチンスケールで重量をチェック!

 容器を含む「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」の総重量は425g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!

容器込みの「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」の総重量は425g

 ちなみに豚肩ロース焼肉は、ご飯の姿を覆い隠さんばかりに投入されている点に思わずニッコリ!

 それではいただきます。

豚肩ロース焼肉は量もさることながら、カットサイズも巨大なのが吉!

 早速、タレ色に輝く豚肩ロース焼肉をつまんでみると、肉々しい旨味がほとばしる豚肩ロース肉に、醤油の香りや塩気とともに甘味も体感できるタレがあわさってウマー!

豚肩ロース焼肉は素材の持つ旨味、タレの味コミコミで旨し!

 豚肩ロース焼肉の脇に置かれた紅生姜は、生姜の辛味と酢の酸味がマッチして爽快感MAX!

辛味と酸味が入り交じる紅生姜は箸休めに最適!

 豚肩ロース焼肉の下に潜んでいたご飯には、芯まで甘辛いタレが染みておかずいらずな美味しさ!

豚肩ロース焼肉で受け止めきれなかったタレはご飯が吸収して想像以上に味濃いめ!

 サクッとおかずとご飯をテイスティングしたら、いよいよ名実ともに「豚肩ロース焼肉丼」として喰らってみることに。

 ご飯は単体でもタレがガッツリ効いていますが、豚肩ロース焼肉をプラスオンすることで暴力的な旨味がこだまする丼飯に大変身!

やはりご飯は豚肩ロース焼肉とあわせて食べるのが正解!

 最後は、豚肩ロース焼肉とご飯のペアに、清々しい辛味と酸味瞬く紅生姜を組み合わせてスッキリとした気持ちで完食!

 ごちそうさまでした!

全部のせ版「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」で食事をFINISH!

 今回は、ご飯の上にドカッと豚肩ロース焼肉と紅生姜をセットしたご飯物となる、「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」をテイクアウトしてみました!

 料理の味の方向性を定める豚肩ロース焼肉は、脂身少なめで強靭なお肉の旨味が炸裂する豚肩ロース肉に、塩気と甘味が交互にきらめくタレが馴染んでウマウマ! かつ、ふっくらと炊かれたご飯との親和性も高め!

 さらに、紅生姜を活用することで後味が引き締まり、常にハイペース気味に食がススム丼飯として堪能することができました!

 そんな「豚肩ロース焼肉丼【肉W盛り】」が気になる方は、最寄りの「オリジン弁当」「キッチンオリジン」でお試しあれ!

[池延大栄(大帝オレ)]