フード

韓国コチュジャンで“刺激的”かつ“やみつき”な辛さの「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース~」、甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースの「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」、モスバーガーが本日7日(水)発売

[2024/2/7 14:59]

 モスフードサービスが展開するモスバーガーが、国産鶏のむね肉の“とり竜田揚げ”を使った「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース~」と、リニューアルした「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」を2023年2月7日(水)から3月下旬まで販売します。

 日本発祥であるモスバーガーならではの“とり竜田バーガー”は、さっぱりとしたとり竜田に、甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースのソースを合わせたバーガーとして、2022年以降、毎年期間限定で販売され、老若男女問わず幅広く好評で、2023年には約130万食を売り上げた人気メニューでした。

 今年は、韓国料理の定番「ヤンニョムチキン」をモチーフに、特に若年層が楽しめる「辛い商品」として開発された「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー ~なめらかチーズソース~」があわせて新発売されます。2月6日(火)には、全国9都府県の11店舗で、先行試食会が実施されました。

辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース~

「辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース~」490円(税込)447kcal

 とり竜田に唐辛子の辛さが効いたヤンニョムソースを絡め、シャキシャキのキャベツをのせて、チェダーチーズをベースにしたまろやかなチーズソースを合わせました。

 本場韓国の味わいを再現するため、ヤンニョムソースには韓国のスンチャン(=淳昌は韓国の全北特別自治道の南部にある群で、コチュジャンの名産地)の製法で作られたコチュジャンを使用し、“やみつきになる辛さ(やみ辛)”を追求しました。伝統的製法を継承して製造されたコチュジャンは、辛いだけでなく豊かな旨みと深いコクが特徴です。

 さらに、一味唐辛子やハバネロパウダー、カイエンペッパーなど複数の唐辛子由来の香辛料をブレンド。唐辛子の種類や配合にこだわり何度も調整することで、本場韓国の味付けを再現しつつ、日本人の味覚にも合うヤンニョムソースに仕上げられているそうです。

 隠し味には国産の梨とりんごのピューレを使用し、ソースにまろやかさや甘さ、コクを加えることで、辛さを引き立たせています。チーズソースはクセがなくマイルドな味わいのチェダーチーズがベースで、ヤンニョムソースの辛さをまろやかに食べやすくします。本場韓国の味わいを追求した、刺激的でやみつきになる辛さで、辛いもの好きにはたまらないハンバーガーです。

和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~

「和風旨だれのとり竜田バーガー ~くし切りレモン添え~」410円(税込)397kcal

 とり竜田に、甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースの和風旨だれとキャベツを合わせ、レモンを添えました。

 和風旨だれは、醤油ベースに細かく刻んだ青ねぎと白ねぎを加え、風味豊かで親しみやすい味わいに仕上げています。さらに、生姜の香りをより感じるようにしつつ、隠し味として甜醤油(醤油にスパイスを加え煮詰めた中華風の甘みのある醤油加工品)を加えており、親しみやすい味の中にもアクセントが感じられます。

 サクッと軽く、ジューシーなとり竜田と和風旨だれの相性は抜群です。添えられた“くし切りレモン”を絞って好みの酸味に調整しながら楽しめます。

「和風旨だれのとり竜田バーガー」デジタルギフトが250名に当たる

 モスバーガー公式(@mos_burger)アカウントをフォローし、対象の投稿をリポストすると、「和風旨だれのとり竜田バーガー」のデジタルギフトが毎日100名に当たるキャンペーンが2月13日(火)23:59まで実施されています。

[岩崎 宰守]