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モスバーガーが一頭買いした黒毛和牛の全19部位をパティに使った2つの「一頭買い 黒毛和牛バーガー」、「シャリアピンソース~トリュフ風味~」を本日15日(水)から、「特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~」を来年1月5日(金)から発売~永野芽郁さんの新TVCMもオンエア

[2023/11/15 11:56]

 モスバーガーを展開するモスフードサービスが、ハンバーガーに使わないサーロインやヒレなどの高級部位を含め、一頭買いした黒毛和牛の全19部位をパティに使った「一頭買い 黒毛和牛バーガー」の「シャリアピンソース~トリュフ風味~」を2023年11月15日(水)から12月下旬まで、「特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~」を2024年1月5日(金)から2月上旬まで、それぞれ販売します。永野芽郁さん出演する新TVCMもオンエアされます。

一頭買い 黒毛和牛バーガー シャリアピンソース~トリュフ風味~

 今年はプレミアム感をさらにアップさせる「トリュフ」の香りを効かせたシャリアピンソースが新登場。一頭買いした国産の黒毛和牛パティに、燻製の香り高いオリジナルベーコンを合わせました。炒めたまねぎと醤油をベースに、香り高いトリュフの風味を効かせたモスオリジナルのシャリアピンソースを使用することで、口に入れる前の香りから贅沢感が楽しめます。

「一頭買い 黒毛和牛バーガー シャリアピンソース~トリュフ風味~」860円(税込)464kcal

一頭買い 黒毛和牛バーガー 特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~

 2022年にも販売された「一頭買い 黒毛和牛バーガー 特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~」は、プレミアムなパティに合わせて「特製テリヤキソース」を新開発。醤油と白味噌がベースの「テリヤキソース」に、トマトのペーストとピューレを入れることで甘みと酸味の味わいを深くし、甘酒を加えることでコクと奥行きを引き出していました。

 その特製テリヤキソースに、今年はさわやかな香りと風味が特徴の九州産ゆず胡椒を追加。また、華やかな香りとほんのりとした甘みを感じる鰹のエキスを加えたことで、よりもさらに深みのあるソースが完成。黒毛和牛パティの旨味をより一層引き立てられています。

「一頭買い 黒毛和牛バーガー 特製テリヤキソース~ゆず胡椒風味~」790円(税込)

高級部位や希少部位を余すことなく使用した、“一頭まるごと”サステナブルな贅沢パティ

 黒毛和牛を、部位ごとではなく余分な部分を除いた「枝肉」の状態で一頭丸ごと買い付け、一般的にハンバーガーのパティとして使われる肩やモモなどの部位だけでなく、高級なサーロインやヒレ、さらにリブロース、肩ロース、肩バラ、ハネシタ、ミスジ、腕肉、トウガラシ、中バラ、外バラ、カイノミ、フランク、ランプ、イチボ、内モモ、外モモ、シンタマ、スネの全19部位を余すことなく使用。

 赤身と脂身のバランスがとれた“良いとこどり”な肉感溢れるプレミアムなパティに仕上げられているほか、一頭買いをすることで仕入れ価格を抑え、一頭から余剰部位を出さないためフードロス削減にも貢献しているそうです。

経産牛の濃厚な旨味や食べやすさを伝え、畜産農家を応援

 今回一頭買いをした黒毛和牛には、“経産牛”と呼ばれる出産を経験した雌牛を使用しています。経産牛は黒毛和牛の中では比較的安価ですが、脂はあっさりとしていて食べやすく、コクと深みのある濃厚な旨みを感じられる牛肉です。そんな魅力のある経産牛を使用しおいしさを伝えることで、経産牛そのものの価値向上に貢献し、畜産農家の支援に繋げたいとしています。

「一頭買い黒毛和牛バーガー シャリアピンソース~トリュフ風味~」デジタルギフトが700名に当たる

 モスバーガー公式(@mos_burger)アカウントをフォローし、「#今年も白モス食べたい」のハッシュタグを付けて対象の投稿をリポストすると、「一頭買い黒毛和牛バーガー シャリアピンソース~トリュフ風味~」のデジタルギフトが700名に当たるキャンペーンが11月21日(火)23:59まで実施されています。

新TVCM「黒毛和牛にシャリアピン」篇/「黒毛和牛に特製テリヤキ」篇

 2つの「一頭買い 黒毛和牛バーガー」販売に伴い、女優・永野芽郁さんが出演する新TVCM「黒毛和牛にシャリアピン」篇が11月15日(水)から、「黒毛和牛に特製テリヤキ」篇が2024年1月5日(金)から、全国で順次オンエアされます。

 新TVCM「黒毛和牛にシャリアピン」篇は、出演する永野さんが、旨みたっぷりの黒毛和牛パティに贅沢ソースがかかった新商品の魅力を伝えます。商品を前に、思わず目を輝かせる永野さん。「今年一年頑張った自分へのご褒美に、心もお腹も満たされる幸せを感じてみませんか?」とアピール。思わず引き込まれるパティやソースのシズル感にも注目です。

撮影エピソード

 終始明るく撮影に臨んだ永野さん。カメラの動きに合わせて自分も回転して遊んだり、監督と会話をしながらベストな声のトーンを模索したりと、スタッフとコミュニケーションを取りながら和やかに撮影が進みました。

 途中、空き時間にはフードコーディネーターの方と会話をする場面も。実際の商品を初めて見て、思わず「美味しそう!食べたい!」と声を漏らすなど、贅沢バーガーに興味津々な様子でした。

[岩崎 宰守]