【食レポ】はなまるうどんで「つけ麺フェア」がスタート! 具多めな魚介豚骨味のつけダレに、極太うどんを組み合わせた姿は摩訶不思議ながらも味は極上な「魚介豚骨つけ麺(冷)」を食す!
讃岐うどん専門店「はなまるうどん」では、4月4日から6月初旬まで「つけ麺フェア」を開催中です。
「つけ麺フェア」期間中は、いつものうどんにゆずと牛肉入りのつけダレがついてくる「ゆず牛肉つけ麺」、まるで本格的なつけ麺メニューを彷彿とさせる佇まいの「魚介豚骨つけ麺」が登場。
税込価格は共通して740円(小サイズ&中サイズともに同価格)で、テイクアウト時には別途容器代が30円かかります。
というわけで、冷たい水でシメたうどんを投入した「魚介豚骨つけ麺(冷) 中サイズ」740円に、容器代30円を追加した合計770円でGET!
食事を始める前にキッチンスケールで重量を確認!
容器を含む「魚介豚骨つけ麺(冷) 中サイズ」の総重量は668g。軽く平均的なコンビニ弁当の重量400gを超えるボリュームを誇ります!
重量のチェックを終えたら、つけダレに全ての具を投下して食事の準備完了。
それではいただきます!
早速、つけダレをスプーンで掬ってみると、強靭な旨味とあわせてキレのある旨味がこだまする魚介豚骨出汁に絶妙な塩気、魚粉の食欲を誘う香りと旨味、青ねぎの清涼感がマッチしてウマー!
つけダレの中に投じた具は、さっぱりとしていながらも肉々しい旨味激強な豚肉。
シャキシャキとした歯ざわりのメンマと、どちらも旨し!
サクッとつけダレと具の味見を済ませたら、うどんを交えてつけ麺感覚で喰らってみることに。
太めのうどんはモチモチ感はそこそこに、ツヤとコシに優れており、旨味と粘性に富んだ魚介豚骨テイストのつけダレとの相性も抜群!
最後は丼飯の如くうどんに豚肉とメンマをまとわせてすすり、うどん全体につけダレ、豚肉、メンマの味が一体となったことを舌の上で実感しながら完食。
ごちそうさまでした!
今回は、「つけ麺フェア」対象商品の中から、いい意味でうどんメニューに見えない「魚介豚骨つけ麺(冷)」をお持ち帰りしてみました。
肝心のうどんは、特にツヤとコシが鮮やかに感じられ、魚介豚骨の旨味と魚粉の風味をまとうつけダレ、力強い旨味の豚肉、心地よい歯ごたえのメンマ、後味引き締め効果高めな青ねぎとの親和性も高く激ウマ!
加えて、表面がザラザラとしたつけ麺用の麺とは異なって喉越しグッドなので、流れるような速さで食が進む創作うどんとして堪能することができました。
そんな「魚介豚骨つけ麺(冷)」が気になる方は、最寄りの「はなまるうどん」各店舗でお試しあれ!