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伊藤園「お~いお茶」と大谷翔平選手がグローバル契約締結! 大谷選手は「日本にいたときから『お~いお茶』が大好き」~日本&世界60紙以上の新聞の全面広告でエールを込めた“お手紙”を公開

[2024/4/30 11:16]

 伊藤園が展開する世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手とのグローバル契約を2024年4月30日(火)に締結したと発表しました。具体的な活動については、今後、順次発表していくとのことです。

 大谷選手は、日本にいたときから現在のロサンゼルスでの生活に至るまで、様々な場面で「お~いお茶」を愛飲しており、今回の契約締結に伴い、伊藤園から大谷翔平選手へエールを込めた手紙が公開されました。同社では「今後、『世界のティーカンパニー』を目指す当社は、世界で活躍する大谷翔平選手と国内外で様々な企画を実施することで、お茶の価値を世界中で一層高めてまいります」としています。

 今回、契約締結とともに、さらなる活躍を祈念して、同社からLAの地で世界を舞台に活躍する大谷選手へ、応援メッセージを綴った手紙が贈られました。この手紙は、「日本経済新聞」、「朝日新聞」、「読売新聞」、「毎日新聞」、「産業経済新聞」に加え、スポーツ紙ならびに、大谷選手が活動していた岩手県や北海道地域を含む全国各地の地方紙で公開。海外ではアメリカの「NY TIMES」「LA TIMES」「Washington Post」「Financial Times」「Honolulu Star Advertiser」や韓国「朝鮮日報」、オーストラリア「The Courier-Mail」「The Daily Telegraph」「Herald Sun」「The West Australian」などといった野球人気の高い国で発行される新聞にも掲載されました。

 現地で多くの人々が読む新聞や公式サイトでの掲載を通して、世界中を大谷選手への応援メッセージ一色で染め上げ、エールを贈っています。「『お~いオオタニサン!』どんなときでも。どんなに離れていても。私たちは、大谷さんのそばに。」。

 また、お茶のおいしさを通じて大谷選手の心身をサポートすべく、大谷選手本人と、支える周りの人々へ、要望された契約対象製品を、いつでもどこでも、何本でも届けるとのことです。

【全文】伊藤園「お~いお茶」から大谷翔平選手への手紙メッセージ

拝啓 大谷翔平 様

お~いオオタニサン!
あたらしい季節が来ましたね。
いつも、ご活躍を拝見しております。

その凜とした姿から、
勇気をいただく日々です。

「お~いお茶」が
大谷さんにとって、
ほっと一息つけるときの
一助になれれば幸いです。

どんなときでも。
どんなに離れていても。
私たちは、大谷さんのそばに。

 伊藤園 お~いお茶

【全文】大谷翔平選手から伊藤園「お~いお茶」へのコメント

いつも応援してくださっている皆さまへ

こんにちは、大谷翔平です。
この度、伊藤園「お~いお茶」とグローバル契約を締結させていただきました。
僕は日本にいたときから「お~いお茶」が大好きでよく飲んでいましたし、アメリカの生活でも大切な相棒となっています。
今回の契約は、僕が「お~いお茶」が好きでよく飲んでいることが伊藤園さんに伝わったことがきっかけと聞き、とても嬉しく思っています。
ひとりの「お~いお茶」ファンとして、「お~いお茶」の魅力を世界中の皆さんにお伝えしていけたら嬉しいです。

 大谷翔平

【大谷翔平選手プロフィール】
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。投手と打者を兼任する「二刀流」に挑戦し、注目を集める。2016年、投打両輪の活躍でファイターズの日本一に貢献し、自身もパ・リーグMVP。2018年、ロサンゼルス・エンゼルスに入団。ア・リーグ新人王を受賞。2021年、打者として46本塁打、投手として9勝を記録する活躍を見せ、ア・リーグMVPを受賞。2023年には2年連続の2桁勝利、2桁本塁打達成に加え、日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得するなど、歴史的なシーズンを送り、史上初となる2回目の満票でア・リーグMVPに輝いた。2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。今後の更なる活躍に目が離せない。

掲載先一覧(国内)

【全国紙】
朝日新聞 / 産業経済新聞 / 毎日新聞 / 日本経済新聞 / 読売新聞(※50音順)

【スポーツ紙】
サンケイスポーツ / スポーツ報知 / スポーツニッポン / 東京スポーツ / 日刊スポーツ(※50音順)

【地方紙】
北海道新聞 / 東奥日報 / 秋田魁新報 / 岩手日報 / 山形新聞 / 河北新報 / 福島民報 / 福島民友新聞 / 東京新聞 / 上毛新聞 / 下野新聞 / 山梨日日新聞 / 静岡新聞 / 信濃毎日新聞 / 北陸中日新聞 / 新潟日報 / 北国新聞 / 北日本新聞 / 福井新聞 / 岐阜新聞 / 中日新聞 / 京都新聞 / 神戸新聞 / 山陽新聞 / 中国新聞 / 日本海新聞 / 山陰中央新報 / 四国新聞 / 徳島新聞 / 愛媛新聞 / 高知新聞 / 西日本新聞 / 佐賀新聞 / 長崎新聞 / 大分合同新聞 / 宮崎日日新聞 / 熊本日日新聞 / 南日本新聞 / 沖縄タイムス / 琉球新報(※都道府県順)

掲載先一覧(国外)

【全世界】
Financial Times

【アメリカ】
NY TIMES / LA TIMES / Washington Post / Honolulu Star Advertiser

【韓国】
朝鮮日報

【オーストラリア】
The Courier-Mail / The Daily Telegraph / Herald Sun / The West Australian

世界No.1の緑茶飲料ブランド「お~いお茶」

 同社の主力ブランドであり世界No.1の無糖緑茶飲料ブランド「お~いお茶」は、2024年2月に発売35周年を迎え、1989年の発売より累計販売本数は430億本を突破しています。

 お茶は、人と人をつなぐコミュニケーションツールとして私たちの生活に浸透しており、日常茶飯と言われるように馴染み深い飲み物。同社が展開する「お~いお茶」ブランドは、その前身の製品である世界初の緑茶飲料「缶入り煎茶」を1985年に発売して以降、時代と共に変化する飲み方に合わせて進化させる技術力と、茶産地育成事業を例にした取組みによる高品質な原料(茶葉)の調達力が土台となって成長を続けています。

 海外においても「お~いお茶」の価値が評価され、北米や東南アジアなどで着実に愛飲するファンが増えており、2024年3月現在40を超える国や地域で販売されています。

[古川 敦]